江雪さん、こんばんは。ふと、江雪さんの言葉を見かけて、わたしもお話をしたくて、お手紙を送らせていただきます。来年から高校3年生になります。大学受験を控える中、勉強する気力も、学校に行く体力すら無い日さえあって非常に辛い気持ちで毎日を過ごしています。
今年の6月、尊敬できる人生の先輩でもあり、たくさんお世話になった年上の彼氏が亡くなりました。バイク事故でした。それからというもの、時間が止まってしまいました。日々彼のことを思い出しては泣いてしまって勉強どころではない毎日が続いて、今では毎日彼に会いたいと自殺を考える程です。最近、希死念慮では収まらずに自殺企図までしてしまいました。なんとかしたいとは思っています。でも、思っているだけで身体がついてこなくて、心も次第に沈んでしまいます。彼が死んでしまったのに毎日へらへらと生きているのがすごく辛くて、彼は責めないとわかっていても、酷い罪悪感に襲われます。未来が見えません。大学は6月を機に心理系に進むことにしました。周りの人の気持ちを理解したいという気持ちももちろんですが、自分自身のことを知りたいと感じました。自分のこの浮き沈む心のことを少しでも学んで知ることが出来たら自分を好きになれるのではないかと思うのです。それと、もう一つ。彼が愛してやまなかったバイクに乗ってみたいです。彼が見ていた、見れなかった景色をわたしも見てみたいと思ったからです。
ちっぽけだけど、夢はあります。だけど、全然身体は動かなくて、精神科で頂いた薬を飲んで嫌な衝動を抑えて無理やり生きて笑う日々が酷く嫌で、やめたくなってしまいます。勉強しない自分が、いつまでも過去を引きずる自分が嫌です。大好きな友達と頼りになる担任の先生も死ぬな、生きろと励ましてくれますが、励ましてもらったのにも関わらず毎日死にたい死にたいと喚く自分は最低な人間なのだと感じてしまいます。生きるのってどうしてこんなにも難しいのでしょうか。毎日家から学校へ向かって、授業を受け、友達と話して遊んでそれから帰る、ただそれだけしかしていないのにすごく疲れてしまって、動けなくて大変です。洗顔、入浴、食事など人間らしい生活も怪しくなってくる中で、親は毎日暗い顔でめそめそしているわたしを怪訝な目で見て、叱ります。わたしは、どうすればいいのでしょうか。ぐちゃぐちゃな悩みと文章ですがどうかよろしくお願いします。

お題を送る

生きているだけで褒めてくれる江雪bot
ID:iktr_home_kust

<center> 生きているだけで褒めてくれる江雪botの文箱でした。</center>