悠様、はじめまして。
カプについてのまとめ、興味深く読ませていただきました。
私自身、今まで疑問なくCP検索をしていたため、悠様のツイートを読みながら振り返るところがあり考えてみました。

二次創作界隈はアマチュアの集まりですが、これらを本屋さんの棚に置くとなると、CP重視派・疑問を持って創作をしている派の、棚 自体が違うのかなと思いました。
海外で時々問題になる「ロマンスというジャンルはハッピーエンドでなくてはならない」問題にも近い気がします。

CP重視派の棚では、読者にとって大切な「選ぶ基準」がCP表記です。商業でいうBLジャンルやロマンス、ハーレクインなど、読者の目的がはっきりしている棚です。読者は目的に向かっての心づもりをし、読み始めています。
一方悠さんのような方の棚は、一般書籍に近いのではないかな、と思います。
二次創作では帯や棚がなく、みんな一緒くたにされてしまうので、求める方向性がまとまらないのだなと思いました。

二次創作BLは歴史の長い文化です。疑問を呈すことは大切ですが、従来の考えも尊重しなければならない。発展するのであれば、やはり棲み分けは必須ですね。私もいろんなお話が読みたいので、そのようなタグがあれば是非ひろがって欲しいです。

悠様、考えるきっかけをくださってありがとうございました。

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