私はボルフェウスヘブンというカードの構築を考えていたのですが、ある時ふと、「このカードゼロフェニックスと共存できるんじゃね?もし行けたら宿敵同士が手を組んだ構図になってすごい激アツじゃね?」と思い、早速構築してみたのですが、確かにゼロフェニとボルフェウスの戦略を切り替えることができるという点には光るものがありましたが、それ以上にロストチャージャーでゼロフェニを確実に落とすために7コスト以上のカード(ヘブンとバイオレンスの衝撃やインビンシブルフォートレス等)を入れられないことや、ラルックやボルシャリオといったボルフェウスを出すためのパーツと、ロストチャージャーや黒の小型クリーチャーといったゼロフェニを出すためのパーツを入れた時点でスロットがカツカツになってしまう点が重く、前者に関してはフォートレスの代わりに崩壊と灼熱の牙を採用することでどうにかなりましたが、後者はゼロフェニとボルフェウスを両方活躍させるために周辺パーツの採用が欠かせず、ザークゼヴォルや黒神竜メギラなどのお互いに共有して使えるパーツを投入して安定感を上げようとしても、ラルックがドラゴンのコストを1しか下げられなかったり、構築の都合上多色カードがどうしても多くなってしまい多色事故で序盤の展開力も低く、結果として私の構築ではビートダウン対面では受け札をあまり採用できず受けがボルシャリオと8枚にも満たないS・トリガーしかないところをガルベリアスや烈流神にボコボコにされ、コントロールには進化元が除去によって根絶やしにされ、仮にボルフェウスかゼロフェニのどちらかを出せたとしても瞬時に除去され一瞬でリソースが枯れ果て圧殺されるという、とても中途半端なデッキに仕上がってしまいました。サブプランでボルガウルジャックを採用するのは悪くなかったのですが、よく考えるとボルガウル入りの構築ならゼロフェニかボルフェウスのどちらかを抜いた方が強い事に気づき、じゃあコントロール対策の為赤黒白の三色に青のドローソースやエタガ等の除去を追加しようとするも、代わりに初動がさらに不安定になったため、これならボルフェウス関連全抜きして4cゼロフェニにした方が強いのではないかとなってしまい、私の構築力では八方塞がりです。ですが、やはりコンセプト自体には光るものを感じます。どうか類稀なる構築力を持ったミケガモさんにこのデッキを救って欲しいです。
    2021年8月2日13:54