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【架空選手】

:フライボール革命の申し子:


20歳 右投げ右打ちの三塁手。


甲子園で令和の怪童と呼ばれドラフト3位で入団。

1年目から一軍キャンプに帯同するとオープン戦で結果を残し開幕一軍を切符を手にする。

助っ人外国人の不調から夏場から本格的に三塁手で起用される。

率.224(330-74) 17本 56打点

規定未到達だが、高卒1年目から17本と大器の片鱗を見せる。


迎えた2年目には前半戦に20本を打つも後半戦は体力が続かず、26本で終わり大台には届かず。


3年目の20歳。

開幕から打撃が好調で6月には月間18本のタイ記録を出す。

6月終わりで30本に到達しホームランダービー独走するが、やはり体力不足は克服しきれず、疲労を押して無理にプレーをして腰を痛めてしまう。

7月半ばに登録抹消し8月の終わりに復帰すると、復帰戦で満塁弾を含めた3打席連発のホームランで7打点を叩き出す。

だが腰の不調は改善されず9月に登録抹消しシーズンを終える。

惜しくも一本差で届かず、40歳の大ベテランがホームラン王獲得する。

20歳 率.302(420-127) 43本 98打点


身長174センチと野球選手としては大柄ではなく、細身の余計でより体格的には長距離打者には見えない。

だが全身バネのような身体能力と手首の強靭なリストでボールをかち上げる。

アメリカで全盛期のフライボール革命を実践している。

フルスイングを信条にしており、そのフォロースルーは野球少年が真似する程の人気。

しかしそのフルスイングが腰に負担を与え離脱が多く、試合途中でベンチに下がる事もあり、またまだ体力面では一年フルには戦えないとも言われている。

またこの打撃スタイルの為、高めがやや苦手で低めの打率が高い。

守備は粗めでお手玉もするが反応が良く、また強肩でライン際からノーバンで一塁送球など打撃だけでなく守備も魅力がある。


「彼は才能に肉体が付いていっていない…」

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漆さんLOVE
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