リクエスト選手です。

気が向いた時に良ければ!

【ダビデとゴリアテ】


【ダビデ】

身長163センチの低身長。

独立リーグで2回首位打者。

22歳の時にドラフト8位で滑り込むと、内外野全てのポジションを練習しユーティリティプレーヤーとなる。

二軍で首位打者になるも外野守備でフェンスに激突し右肩を脱臼。

脱臼した右肩の可動域が狭くなり、ボールを叩き付ける打撃がやりにくくなる。

だが肩周りの強化で筋肉の鎧を手に入れると、肩に負担がないアッパースイング気味になり、強いライナーを飛ばす。

25歳の3年目に一軍昇格。

率341(290-99) 2本 39打点

4年目26歳、率358 10本 97打点 32盗塁 首位打者

小さな大打者は敬意込めて【ダビデ】と呼ばれた。


【ゴリアテ】

ダビデと比較されゴリアテと呼ばれる193センチの大型野手。

大学時代から長距離砲でおっとりとした性格で人気を集める。

プロでも輝く大打者…とは最初ならず三振につぐ三振…

大型扇風機の彼に監督は「三振してもいいから小さくなるな。」と声を掛ける。

プロ3年目にケガした正捕手が一塁に入り左翼手に回る。

おっとりした性格が内野守備連携には合わない彼は守備負担が減りスイングから力みが無くなる。

軽々と振るバットからピンポン゙球のように飛んでいく打球。

率227 37本 88打点 ホームラン王



【ダビデ】
コンタクト率が高く三振が少ない右打者。

軽打せずに全身を使ったフルスイングで内野の間や頭を高速ライナーで超える。

ファンからは「あのフルスイングで高打率なのが分からない」と首を傾げられる。

長打が少ないが打点が多くクラッチヒッターでもある。

足が非常に早く、盗塁王争いの常連。

内外野は全てできるが本職は二塁手。ケガで弱肩なのとイップス気味で守備は消極的。


【ゴリアテ】

三振かホームランの大型野手だが軽〜いスイングでスタンド上段に入り込む。

ポジションは一塁手と外野手だが外野の方が打撃成績が良い。

見た目と反して積極守備で強肩で油断したランナーを仕留める事が多い。

二人はチームメイトでダビデが頑張ってジャンプしてゴリアテとハイタッチするのがチーム名物である。

ちなみに令和の弁慶・田岡の三冠王を阻止したのはこの二人である。

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漆さんLOVE
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