I-LANDに出演していたケイくんをはじめとする5人の練習生がBIG HITJAPANからデビューすることが決まりましたが、K-POPアイドルのパッケージを日本で売るという最近の流れを泡沫さんはどう考えていますか?
一昨年のproduce101JAPAN、そして今年社会現象となった虹プロなど、どちらも十分に成功と言える結果を残していて、今年もプデュが始まりますし虹プロ男性版もやると発表がありましたが、実際のところこのムーブメントは続くのでしょうか。

特に男性に限って言えば飽和状態になるのも近いのではないかと私は思っています。JO1は人気ですが、同じく2020年デビューのsnowman・SixTONESにはやはり人気は及ばず、正直「ジャニーズの壁」を感じます。 これは完全に私のイメージの話になってしまいますが、「ジャニーズなど日本の男性アイドルを好きな人」の層を獲得しているというよりも、「K-POPが好きな日本人」の層から切り崩して人気を得ている感じがします。本家のK-POPがある限り世界からの人気というのもどうしても及ばず、獲得出来るファンに現時点で限りがあるように見えます。そうなると、虹プロ男性版やプデュシリーズのボーイズグループ、BIG HITJAPANのボーイズグループがデビューすればファンの数は分散してしまい、結果的にジャニーズアイドルを越えられるグループができるのか疑問です。

ただBIG HITJAPANについてはまだ詳細が分からない部分が多く、ビッヒのことだからそもそも、拠点を日本とするだけでway vのように活動し、最初から日本国内人気ではなく世界人気を狙いに行くような気もします。

長文になってしまいすみません。上手く要点を整理出来ていませんが、少しでも泡沫さんの意見を聞けると幸いです。

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DJ泡沫
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