じゃんぐるちほーで帽子泥棒を追いかけるアラフェネ。キングコブラに帽子泥棒の話を聞くと、言葉遣いが気に食わなかったのか噛みつかれてしまう。逃げ出せたものの、日に日に弱っていくアライさん。ついに血を吐いて動けなくなってしまったが、体を引きずって帽子泥棒を追いかける。それに耐えられなかったフェネックは「帽子泥棒を捕まえた」と嘘を付き、「もう大丈夫だよ」と頭を撫でた。それ聞いたアライさんは安心したような顔で息を引き取った。