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ジョン

@0901_john
鉄の雨が逆さに降る午前二時街灯の影が笑いながら踊り出すのを見た瞬間に私は確信したいや確信など存在しなかったが存在しないことが存在を保証しているのだから結果的に確信と呼んで差し支えないのだだが差し支えという言葉自体がすでに誰の支えにもならずむしろ支えを壊す音を立てて空気を震わせるその震えは骨を揺らし骨の中に潜む小さな郵便局員が封筒に未来を詰め込みながら舌打ちを繰り返していた郵便局員の靴底からは小さな蛇が生まれその蛇は街を一周して自分の尾を飲み込み吐き出された瞬間にはもう蛇ではなく赤黒い時計塔になっていた時計塔は時を刻むのを拒否し代わりに一秒ごとに人々の名前を一つずつ忘れていく忘れられた人々は笑いながらまだいると叫ぶがその声すら文字化けし最終的にただのノイズとして空へ溶けていった