翡翠
@jadeclimb
翡翠宛のメッセージや御質問をどうぞです。
私が書いた話の、好きな話や好きなシーンを教えていただけるととても喜びます🐻
御題は今は受け付けていないのですが御題をいただいて書く予定があるのは、
◆蓮巳とレオ
◆蓮巳と泉
◆蓮巳と千秋
◆蓮巳と渉
◇婚約後の零敬♀と、りつ+まー
◇零敬♀両片想い(どしがたさんリク)
◇零♀敬♀でVIO脱毛した時の話
◇蓮巳と天城兄
◇蓮巳と天城弟
◇零敬♀(両片想い)
です。
私が書いた話の、好きな話や好きなシーンを教えていただけるととても喜びます🐻
御題は今は受け付けていないのですが御題をいただいて書く予定があるのは、
◆蓮巳とレオ
◆蓮巳と泉
◆蓮巳と千秋
◆蓮巳と渉
◇婚約後の零敬♀と、りつ+まー
◇零敬♀両片想い(どしがたさんリク)
◇零♀敬♀でVIO脱毛した時の話
◇蓮巳と天城兄
◇蓮巳と天城弟
◇零敬♀(両片想い)
です。
羆箱
- お題翡翠さん、こんにちは。先日のイベントお疲れ様でした! 翡翠さんは、普段小説をどの様に書いているのですか?何かコツなどありましたら、教えてくだされば幸いです🙇♀️ 私自身、最近文字書きに目覚めまして…翡翠さんみたいな面白いお話を書けたらなと思っております。差し支えなければ…宜しくお願い致します。何か不快なお気持ちにさせてしまったのなら、申し訳ないです。返信されたポスト翡翠@jadeclimbイベント(リアルイベントもクライベ連勤も)お疲れ様でした!そして、御質問ありがとうございます。
不快とか全然無いのですが「どのように、かいて…?」と首を傾げたまま固まっていたために返信が遅くなりました、申し訳ありません。
まずは、文字書きに目覚めたとのこと、おめでとうございます!
どうか楽しく書いてください。
自分自身が楽しく書けることが『書くこと』の大前提だと私は思っています。
一次創作ではなく二次創作、いわゆる同人小説の書き方のほうだと受け止めたため、以降の「小説」は二次創作小説の意として、お話しさせていただきますね。
私の小説の書き方ですが、資料が存在する場合はまず資料を集めることが多いです。
この場合の資料とは、あんすただったらオフィシャルワークス等が存在していてそれも持っていますが、
・一人称や誕生日や好きな物や嫌いな物といった基本情報
・メインストーリーでどのように動いていたか
・イベントストーリーでどんなエピソードがあるか
・時系列
・関係図
・印象的な台詞
などを、記憶するなりメモするなり自分が見返すために纏めるなり、自分用の資料を作ります。
ただ、あんすたはストーリーが多いのと、メインライターとサブライターとで差異がある、いずこかに矛盾点が生じていることがあるといった難点もあるため、完璧な資料を作るというよりかは自分が後々「あれどうだったっけ?」となった時に見返せるメモがあると便利なんじゃないかな~といった程度です。
「あれどうだったっけ?」となったその都度にスクショやストーリーを読み直せばいいっちゃいいです。
私の場合、あんすた二次創作を書くようになった初期に蓮巳の誕生祝いにと思って「蓮巳と誰か」で50本書いていて、そのために各キャラの一人称・語尾・口調を確認したという経緯があり、そんな100本ノック(友人談)(1日あたりA5を2枚という縛りで書いていたので50×2=100)をしない限りは資料とか小難しいことを考えなくてもいいのかもしれません。
「資料を作らなきゃ」と義務感に駆られてしまうと肝心の創作する楽しさを見失ってしまうように思うので、資料についてはそういう人(熊)もいるんだな~くらいに思っていただければ。
書く段階の話に移ります。
タイトルは先に決まったり、あとから決めたり。バラッバラです。
最初の一言や一行目を可能な限り印象的にしているつもりです。
あとは、最後の纏め=「めでたしめでたし」の代わりだと思うので、其処もなるべく綺麗に纏めようとしています。出来ているかはさておき。
さて、小説にしても漫画にしてもプロットと呼ばれる設計図のような物があるわけですが、私はあまりプロットを作りません。
もうこの時点で私の書き方が如何に参考にならないかという話になります本当に大丈夫ですか?
一応、脳内で「こういう話」と考えてはいて、それを出力するのが私にとっての『書く』です。
ページ数の多い本を作る時は流石にプロットというかメモ書きはしてありました。
が、プロットを作り込むとその時点で満足してしまって書かなかったことが多々あったのでプロットというかプロットモドキなら作ることもあるといった感じです。
台詞先行だったり、シーン先行だったり、テーマ先行だったりとバラバラで…本当にバラッバラで…。
ただ、何が先行していても、頭の中で動いているキャラクターの動きを言語に変換して出力しています。
その際、テンポ良く読めるように整えることもしています。
例えば、蓮巳が歩いているとします。
どんな風に歩いているのか。
真っ直ぐな背中なのか、そうでないのか。
それを表現するためにはどんな言葉が適しているのか。
これを即興で書いてみると、
寮内を足早に歩いているのは、真っ直ぐな背中が印象的な痩身だった。
寮監こと蓮巳敬人。
かつて夢ノ咲で「廊下を走るな」との御小言を飽きるほど繰り返してきた蓮巳だからか、学院ではなく寮といえども決して走らずに早歩きにとどめているらしい。
こんな感じになりました。
テンポが良いかどうかは個人の感覚によるものが大きいですが、実際に自分で読んでみて読みにくいと感じた文章は書き直しになることが多いです。
あと、「、」は0.5秒、「。」は1秒の””間””だと思って使っています。改行もテンポありきで使っています。
『読んでみる』については、意識してやっているのは「詰まったら最初に戻って読む」です。
5ページ書いて詰まったら1ページ目まで戻って読んでみるという意味です。
50ページまで書いて詰まったら1ページ目まで戻るのかというと戻ります。
ファイルを開く度に最初から読むことが多いかな。
時間の許す限りは読むようにしています。
そのキャラクターだったらどうするか?
こうするかもしれない。こんなことはしないだろう。こんな台詞になるんじゃないだろうか。
という風に、キャラクターがどう動くかを考えながら書いてもいます。
最後に。
これをコツと言えるかはわからないのですが。
短くても時間が掛かってもいいので書き上げることが大切だと思っています。
長々と失礼しました。
どうぞ楽しい字書きライフを~! - お題Hi, i apologise for writing in English since i can't speak Japanese. I really like your writing. I have read all your stories relating to Hasumi. I just want to know if there was a continuation of 「泥中の蓮は悪魔と踊るのか?」? I just have finished it in one go and I really love it. I'd love to buy a copy if you're planning on selling it. Thank you ❤️.返信されたポスト翡翠@jadeclimbThank you for your message! English is fine!
Thank you for reading my text. Actually, 「泥中の蓮は悪魔と踊るのか?(Does the lotus in the mud dance with the devil?)」 is not yet complete. I am thinking of writing the rest of the story around the beginning of the year. I have not decided yet whether to make it into a book or not. I will let you know when I decide.
I am very happy that you sent me a message. Thank you ❤️