ネビルボアな怪人なお題投函ありがとうございます！
クッションや座布団、果てはソファに擬態できる怪人いいですね…！

「最近行方不明になった子達ってさ、居なくなる前に自分の部屋に知らないクッションとか、ソファーがいつの間にかあったんだって…！
集めてるのと似てる柄や質感なんだけど、明らかに増えてて気味が悪い……そんな話を友達にした後に、居なくなっちゃうなんて……怖いよね〜！」

という風な噂が流れ広まっていて、その理由としてこの怪人……座布団お姉さんを仮名としますが、大きな背丈であるにも関わらず小さなクッションなどに変化できる擬態能力と、特定の条件を満たした対象の近くに転移できる限定転移手段があるとかにすると、神出鬼没な理由付けができるかな、と考えたりもします

擬態してるのはクッションや座布団ですから、獲物ちゃんは座ることが多い傾向でしょうし、お尻から折り畳むようにお臍に吸い込んでぎゅぽんっ❤︎と全身啜り呑み込む様子は絶対描きたいですね…！

「ひっうそなにこれ！？やだやだやだ…！」
お尻から吸われ、強制的に前屈姿勢に折り畳まれるずるずるクッションに……お臍に啄まれる女の子。女の子が入れるはずがない大きさなのに、ぐむっ❤︎ぐむっ❤︎とどんどん入る
最後は床に爪を立てて抵抗するけど、じゅるっぽんっ❤︎爪痕と涎のような汁の跡が残るだけ……ぐむぐむたぽんたぽんっ❤︎クッションはゴム鞠のように上下に跳ね、バウンドするごとにぐむんっ、ぐもんっ、ぐにょるんっ！と歪な人型を形成して

『ぷふぅ〜…❤︎あなたもおやすみなさぁい…❤︎ねんね❤︎ねんね❤︎』

クッションは大柄ででっぷりとした腹を突き出した、女怪人に変貌
ぐにりぐにりと腹を撫でていくとごぽぽぽ…❤︎と栓を抜いた風呂桶のような音が轟き腹が震える……腹とっても大きくて、それこそ女の子1人入ってても、肉厚すぎて不鮮明になるほどのでっぷり具合……

『んへぇ〜❤︎チョコ、ポテチ〜…❤︎ジュースもある〜❤︎』

そしてまだ足りないというように勝手に冷蔵庫を物色し、好きなものを両手に抱えてリビングでくつろぎ、ぐにゅるるる…❤︎臍から呑み込んだ【メインディッシュ】が蕩けてなくなってしまうまで、時間を潰す

そんな勝手気ままな怪人さんが思いつきました…！
私が描かせていただいてる怪人の多くは、何かしらの悪の秘密結社に所属してますが、この座布団お姉さんの場合は無所属のフリーな方が動かしやすいかもですね。あるいは所属してたけど勝手に抜け出したとか、結社が滅ぼされたとか……

あとはやはり魔法少女とどう絡むかも考えてみたいですね！一般人が犠牲になってる不審な【神隠し】事件として取り上げられ、たとえば犠牲になってるのが学生が多いなら、同じく学生であるブロッサムちゃん達新人グループであったり、不審な事件ということで探偵なミツガシちゃんにお鉢が周り、臍呑み座布団お姉さんと対峙するハメになるかも…？
投函していただいた内容からは不意打ちが得意な感じなので、正面から戦うのは苦手だったり、そうでもないならそういう活躍も描いてみたい…！

重ねてになりますが、ネビルボアな怪人さんのお題投函ありがとうございました！