お題
〜現代〜

高校生の穹は、丹恒・なのかといつも馬鹿をしてるが今日は2人とも委員会。1人は暇なので遊べる奴を探してた…

「おーい、相棒暇なのか?」
「見ての通り、暇だ」
「ふん、誰かと思えば貴様か」
といつも競い合って問題ばかり起こす、ファイノンとモーディスと出会った。
「どこか行かないか?相棒?」
「ん〜、そういえば最近ネットで猫耳が付いてるメイドがいるカフェが話題になってたな」
「メイド?馴染みの無い言葉だな」
「少しは世間に目を向けたらどうだ?モーディス」
「フン、カフェぐらい知っている。大食い対決でもしようじゃないか」
「ははっ、カフェはそんな大食いする場所ないぞモーディス。ほらモーディスも行きたがってるしカフェに行くとしよう相棒?」
「お前らって想像以上の馬鹿なんだな」
「ちょっと相棒、それは言い過ぎじゃないかい?」
と笑い声と共にカフェに向かう馬鹿3人だった

「んふふ〜、バイトバイト〜」
とルンルンなのは同じ高校で同級生のサフェル。校内でも突然消えたり突然現れたりで幻の生物の噂があるとかないとか。
「は〜、懐が寂しいよ〜」
そんな彼女はメイドカフェでバイトしている。理由?そんなの時給が高いからそれだけ。ちなみにサフェルが来てから売上は2倍ぐらいになったらしい。

「サフェルちゃん、8番テーブル注文聞いてきて」
「了解しました〜」
彼女は笑いながら接客してるが何も感じて居ないように見える
「(え〜と8番はあそこ〜)」
テーブルに向かってる途中だった。聞き覚えのある声が聞こえてきた。8番テーブルの方だった。そこのは例の3馬鹿がいた。
「って、あれサフェルじゃん」
「なんだい相棒、って本当じゃないか」
「や、やぁ〜みんな〜?ちゅ、注文を〜?」
「僕とモーディスは特盛オムライスで、で相棒は?」
「俺は…ダーリン専用♡オムライスで」
「(ゲッ)」

それからそれから
「サフェルがしてくれんの?」
「う"ぅ、恥ずかしいけどやるよ〜」
「も、もえ、もえ、ぎゅん"」
と穹は喜んだが残りの馬鹿2人はリアクションを取らず気まずい空気が流れた。

「それじゃあ会計しとくから」
「ありがとう相棒、行くぞモーディス」
「グレっち、お釣。それとコレは1人で見てね」
「なんだこの紙」
「また、来てねグレっち」
「あ、ありがとうサフェル」

紙には
「後日、1人で来てね♡」


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エキゾチック
@MSjUgN70GENy1fn
現パロとしてよくできてるなぁ〜
最後にサフェルが穹くんにアプローチするのが好き
コレ参考にちょっと短文書き上げたいぐらいだわ
もしかしたらこのネタお借りするかもしれません
単純にメイド喫茶のサフェルが見たいわ

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エキゾチック
ID:MSjUgN70GENy1fn

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