これは私の主観によるものですが、
デカ女の「対極」は、チビ女、だと思います。
理由は、例えばイとロが「対極」の場合なら、イとロの間にグラデーション的に完全なイではなく完全なロでもない度合いがある印象だからで、
デカ-チビと女-男では、デカチビは程度問題ですが、ここで言いたい女男は二者択一で間にグラデーションがないので、「極」になり得るのがデカチビの部分の方のみだから、です。

では、デカ女-チビ男ですが、これは、いわゆる「対偶」ですね。
イかロかと言えるものが2軸ある(選択肢があるもの2種の掛け合であるせ/2次元の座標で表せる)状態で、イ×イの組み合わせAに対して、2軸のどちらでもAに入っていないロ×ロの組み合わせBがあるときに、AとBが対偶なので。
なお対偶は、2軸で出来た四角形の四隅の点ことしか考えないので、間にグラデーションがあってもなくても影響しない認識です。

残る、間にグラデーションのないデカ女-デカ男ですが、これは個人的には、幼い子供が複雑な思考なしに単純に考えて言うやつに似た、「反対」がしっくり来る気がします。「デカ女の反対は?!」「デカ男!!」的な。

まとめると、
デカ女、があって、デカ-チビと女-男の組み合せでできているとき、
対極:チビ女
反対:デカ男
対偶:チビ男
だと思います!個人的には!

以上、思ったことを軽くフォーマットだけしてわりと直に流してみました。
ではでは。
https://bsky.app/profile/akagivv.bsky.social/post/3l7xizwv6kk2n
私のこれへの反応ですね。文量で笑わせにくるんじゃないよ。

「デカ女」の「よさ」に着目した場合いかがでしょうか。
「デカ女」の「よさ」の量を保存したまま、概念だけを真逆に入れ替えた場合はいかがでしょうか。

あえてひとつずつ検証してみましょう。

「チビ男」。
現実のチビと蔑称されるような男性の姿を想像すると、あまり「よさ」に富んでいないようにも思えます。
が、もし「いいチビ男」を想定するとしたら?
存在し得るでしょうか。成立し得るのでしょうか。想像を広げてみてください。
当然、し得るでしょう。そしてそれはよいものでしょう。

「デカ男」。
これは「デカ女」がギャップを利用した「よさ」であることを考慮すると、「男」が「デカい」点にはギャップが生じにくく、いささか不利であるようにも思えます。
が、巨乳がどれだけデカくてもよいのと同じように、デカいものはどれだけデカくたって「よい」ものでしょう。

「チビ女」。
こちらも「デカ男」と同じように考えてしまいがちです。が、女性は言わずもがな男性と比較すれば小柄であるところを、わざわざ「チビ」と形容されるような女です。個人の特徴として語られるほど、目立ってちっちぇえ女ということになるでしょう。
貧乳が価値でありステータスであるのと同じように、ちっちぇえ女なんてよいに決まっているでしょう。

「デカ女」の「よさ」の量を保存したまま、概念だけを真逆に入れ替える試みは混迷を極めそうです。
新たな研究が待たれます。

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赤木ツネミ
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