「お兄さん。そう、そこのあなた！　壇上へ！
　お兄さんは、どちらからこの手品ショーに？
　……成程、遠路はるばるありがとうございます。

　今から、お兄さんには、マジックを手伝ってもらいます！
　これは難易度の高いマジックでして……成功した暁には、皆さま盛大な拍手をお願いします！
　……ありがとうございます♪

　では、お兄さん、服を脱いでください！」

『……え？　聞き間違いではないですよ？
　服を脱いで、おちんちんを出してください♥

　ふふ♥　大丈夫です♥　お兄さん以外は、催眠術にかかってますから♥
　下半身を曝け出したところで、騒がれることはありません♥

　あ。催眠術なんて、いつの間に。なんて思ってますね？
　簡単な話です。
　ふるふる、たゆたゆ、揺らした私の大きなおっぱい♥
　見られれば見られるほど、深く意識を催眠に堕とすことができるんです♥
　今日は、お兄さん以外を、ね♥

　お兄さん、おっきなおっぱい、好きですよね♥
　目を見れば分かります♥
　手品をしてるときも、私の手じゃなくて胸に視線がいってましたから♥
　そんなおっぱい好きで、手品も見ないお兄さんを可愛がっ――
　……こほん、懲らしめてあげようかと思いまして♥

　それとも、お兄さんは、私のおっぱいに挟まれたくないですか♥
　バニースーツをパンパンに膨らませて、盛り上がったおっぱい♥
　みっちり、むちゅむちゅに詰まった谷間で、気持ちよくなりたいですよね♥

　ふふ♥　そしたら、ほら、脱ーげっ♥
　……よくできました♥
　ふふ♥　もう硬くなってきてますね♥　でも、まだまだです♥』

「――これから皆様にご覧に入れますのは、ステッキマジック！
　お兄さんのステッキがどうなるのか、その目でしっかりとご覧ください！
　それでは、お兄さん、こちらへ……」

『もうちょっと腰を……そうです♥
　この体勢、分かりますよね？　そう、膝上パイズリです♥
　ふふ♥　おちんちん、ビクビクしてて可愛い♥
　待ちきれないみたいですし、このまま、挟んじゃいますね♥』

「種も仕掛けもございません！
　まずは、お兄さんのステッキをすっぽり隠してしまいましょう……えいっ！」

『ふふ♥　挟んだだけで、もうビクンビクン♥
　半勃ちだったおちんちん、むくむく大きくなってきてますよ♥

　おちんちんが大きくなるたびに、谷間で擦れて……もどかしいですね♥
　でもしばらくこのままです♥
　そうすれば……ほら♥
　真っ赤な亀頭が、谷間からこんにちは～♥』

「皆さま、ご覧ください！
　谷間にすっぽり収まっていたお兄さんのステッキ！
　それが、見事に谷間から顔を覗かせました！
　……盛大な拍手、ありがとうございます！
　でも、これからが本番です！」

『ふふ♥　挟んだだけじゃ満足できませんよね♥
　大丈夫です♥　ちゃんとパイズリ、してあげますから♥
　……しっかり乳圧をかけて……せぇのっ♥

　たぱん、たぱん♥　気持ちいいですね♥
　バニースーツにぎちぎちに詰まったおっぱい♥
　谷間でおちんちんが、ぐちゅぐちゅ言ってます♥

　ふふ♥　皆に見られて興奮してるんですか♥
　もう精液が上ってきてますよ♥

　え？　なんで分かるのかって？
　……それは、もちろんわかりますよ♥
　これまで、こうやって何十回も何百回も♥
　ズリキチさんに、パイズリしてきたんですから♥

　あぁ♥　そんなに腰を暴れさせても駄目ですよ♥
　もう、お兄さんは、おっぱいにドピュドピュするしかないんです♥

　ほら♥　ほら♥　精液がどんどん上っていってますよ♥
　耐えられませんよね♥　我慢できませんよね♥
　いいですよ♥　私のMカップおっぱいでイけっ♥』

「――皆さまご覧ください！
　お兄さんのステッキの先から白い花火が打ち上がり、見事な白いテッポウユリが咲いていっています！
　皆さま、マジックに協力してくれたお兄さんに、盛大な拍手を！」

『……ふふ♥　凄く出ましたね♥
　おっぱいも、顔もどろどろです♥
　そんなに気持ちよかったですか？
　ふふ♥　満足いただけたようで……あら♥
　まだ満足しきってはないようですね♥

　でしたら、後程裏口のほうに。
　満足するまでパイズリしてあげますよ、ズリキチのお兄さん♥』