「これは……」

手渡されたのは、例え知識のない子だったとして気づかず飲んでしまうというようなことが有り得ない様な酷い有様のドリンク。
ヨーグルト飲料だからとごまかしの効かない程度には粘つき、黄ばんだ液体のたっぷりと混ざったそれは蓋を開けるだけで吐き気を催す異臭を私に伝えてきます。
たった一度の欲望だとは思えない、きっと何十回何百回と冷凍でもして溜めたであろうその量は、最早ドリンクと精液のどちらが主体かわからない程です。
そんなものを笑顔で手渡すこの人は、私がそれにすら気づかない清楚で初心な女だとでも思っているのでしょうか。
或いは――

待ちゆく人々のお手軽性処理便女♡ ちんぽしゃぶって歩くザー処理ビッチのエイシンフラッシュだって知って♡ ザーメン飲まない日は調子だって落ちるクソビッチだってわかって♡ こんなプレゼントを贈ってくれたのでしょうか……♡
ええ、もちろん回答は一つです。

「ありがとうございます、いただきますね♡」

すん、すん……おぇぇ゛ッ♡
さいっあくです♡ よく見れば陰毛まで浮いて、どれだけ不潔なザー汁なんでしょう♡
全く、仕方ありません♡ この人に他の方々がターゲットにされる前に、私がしっかり守って差し上げませんと♡

では……ごきゅ゛ッ♡ ごぐ、ぐぷ……ごげぇぇっぷ♡

う～ん……75点♡ やはり冷凍すると口当たりがよくなる代わりに喉にへばりつく鮮烈な風味が失われてしまいますね♡ どうせなら首根っこひっ捕まえて裏でぐぽフェラしてザーメンしぼりとってやりましょうか♡
で、す、が♡
今は皆さんのアイドルです、一人にばかり時間を使っているわけにはいきませんね♡

「ありがとうございました、とっても美味しかったです♡」

きったねぇお口をんべぇ～～～ッ♡ ぱく、ごっっっくん♡
次もまた、期待していますね……♡