お題
はじめまして、映画カ!から狂聡にハマった新参者です
狂児の高所恐怖症について、情報元さん(https://x.com/72215kg1/status/1748922114852135264?s=46&t=gTTVft6uKoji2XdhP7KXgw)の追記部分を読んで、ファンが狂児が高所恐怖症だったらかわいいな→和山先生「じゃあそれでいきましょう」という感じに公式扱いになっていて、どう受け止めていいか複雑です。
先生から出 力されたものじゃない設定だけど先生がそれで良いよ、いきましょうと仰っているのなら公式として受け止めるべき…ですよね
楽しく過ごされてる中、このような水を差すコメントを送って申し訳ありません。狂聡にハマってからよく北窓様のツイートを拝見して英気を養っていたのでどう思っているのかなと思いました。
ご迷惑でしたら、無視して下さい。
狂児の高所恐怖症について、情報元さん(https://x.com/72215kg1/status/1748922114852135264?s=46&t=gTTVft6uKoji2XdhP7KXgw)の追記部分を読んで、ファンが狂児が高所恐怖症だったらかわいいな→和山先生「じゃあそれでいきましょう」という感じに公式扱いになっていて、どう受け止めていいか複雑です。
先生から出 力されたものじゃない設定だけど先生がそれで良いよ、いきましょうと仰っているのなら公式として受け止めるべき…ですよね
楽しく過ごされてる中、このような水を差すコメントを送って申し訳ありません。狂聡にハマってからよく北窓様のツイートを拝見して英気を養っていたのでどう思っているのかなと思いました。
ご迷惑でしたら、無視して下さい。
返信されたポスト

北窓
@kitanomado
はじめまして!映画からようこそ!狂聡最高ですよね!!!(圧が強い)
追記部分があったのを知らなかったので教えて頂いて初めて拝読しました。ありがとうございます。
「最初の印象とだいぶ変わるな〜!」というのが拝読しての正直な感想です。そしてこのレポを書かれ、きちんと追記もしてくださった方も誠実ですし、和山先生のご回答もすごく誠実だなと思います。
たぶん和山先生の中で、実はそこまで明確には決められていない部分や、細部まで決められている設定などがあると思います。それがある上で読者の想像も受け止め、大切にしてくださっているんだろうな、というのがやりとりで伝わってきました。
しかし情報というものは一度世に回るとあっという間に広がりますし、その後もし訂正などが出ても一番最初最初に流れていった情報程は浸透しない、と過去の別の事例などから個人的には思っています。今回の狂児が高所恐怖症というのはもうSNSをしているファンの間である程度広まったのかな…と感じています。タイミング的にも内容的にもそれだけインパクトのあるお話だったかと思います。
ところで狂聡好きな方々の間では以前から「狂児のしている腕時計はこれじゃない?」という共通認識の某ブランドのものがあります。形も値段的にも確かにそれっぽい!というものですが、私個人は別のブランドのこの腕時計を狂児にしててほしいな〜!という願望があるので自分の好きブランドを勝手に採用しています。完全に個人的設定です。和山先生が本編で出されるまではそれでいいかな、と思っています(とはいえ狂児の腕時計のブランドはコミックス第6話で出てきた『AMAY』というものなのでそれが正解かもしれません笑)私は共通認識の腕時計をしていても、自分設定の腕時計をしていてもどちらの狂児もアリだと思っています。原作で描かれていない部分の、読まれた方みんなの思うそれぞれのイメージのふたりがあると思いますし、それを他の方に押し付けたり強要しない限りは想像した本人の自由だと考えています。
コメント主様は映画から入られたということで、映画本当〜!に良かったですよね!原作の良さをそのままに更に観やすくなっていて最高でした。
私は映画を最初に観た時に「あり得たかもしれない別の世界線のふたり…」という見方もしました。これは単に私がSFとかマルチバースの世界観が好きだからなんですが、原作にはなかった出会い方や別れ方をして、また違った形の再会をする狂聡の世界線あるな!と思ったんですね。
映画も公式の作品ではあるんですが、私にとってはやはり大元は原作が基準になっています。
確かシナリオブックで脚本家の野木さんも言及されてらっしゃった「実写版は原作の二次創作で原作こそ至高であり聖典」という一文は、いちファンからしても本当にその通りかなと思っています。そして野木さんがそう仰ってくださったのがすごくありがたく嬉しかったです。
コメント主様が二次創作をよくご覧になられるかはわからないんですが、狂児が高所恐怖症設定のお話がこれからも出てくるかと思います(この設定で描・書かれるのは個人の自由なのでここに非は全くないと思っています)また、もしかしたらご友人との間で「狂児って実は〜」というお話が出てくる場面も今後あるかもしれませんし、普通にツイ(x)内でもそういう呟きを目にされる機会はあると思います。
その時にコメント主様はきっと気にされるだろうな、と思うんですが、腑に落ちないまま「これは先生が肯定されたことだし…」と無理に思わなくても「私は狂児のこの設定に関しては『かもしれない』と思ってるけど」位のフラットな感じで受け止めておいても良いのかな、と思います。狂児におけるある可能性のひとつ、というか。ですが、コメント主様が「先生発信の情報ではないし狂児は絶対高所恐怖症じゃない!」と断言されるなら勿論それも良いと思います。まだ原作に出ていない部分ですし、和山先生が肯定されたとしてもレポを拝読する限り今回は読者の方の想像を「それもいいですね」という風に肯定してくださった、という部分が強い様に見受けられるので。また、そういう風に想像するのは読者に与えられた自由であり特権なのかなと思います。和山先生の作品はそれだけ読者のひとりひとりに委ねられる部分の多い、想像の余白のある作品だと思っています。そしてそういう読み方を許してくださる作家さんと作品だとも考えています。
私自身は今回追記部分を拝読して、上記の様な受け止め方をしようかな〜と思っています。
私の考え方がご参考になるかはわからないですが、こういう考え方もあるよ、という風に読んでいただければ幸いです。
何より今回「この人ならどう思うかな…」と聞いてくださってありがとうございます。私自身お返事させていただきながら、原作以外に出てくる情報との付き合い方を改めて考える機会をいただけて良かったな〜と思います。
最後に、私の呟きにもありがとうございます!
どうしたら原作軸の狂聡がすごくえっちなことしてくれるかな……ということを真剣に考えているだけのおたくのアカウントですが、またお気が向いたときにでも見ていただければ嬉しいです!そしてこれを機にもし可能ならば原作も追っかけてくださったらなお嬉しいです。連載更新の度に一緒に悲鳴をあげませんか(嫌なお誘い)本誌で10話がそろそろなんで…。長々と失礼いたしました。コメントありがとうございました!
追記部分があったのを知らなかったので教えて頂いて初めて拝読しました。ありがとうございます。
「最初の印象とだいぶ変わるな〜!」というのが拝読しての正直な感想です。そしてこのレポを書かれ、きちんと追記もしてくださった方も誠実ですし、和山先生のご回答もすごく誠実だなと思います。
たぶん和山先生の中で、実はそこまで明確には決められていない部分や、細部まで決められている設定などがあると思います。それがある上で読者の想像も受け止め、大切にしてくださっているんだろうな、というのがやりとりで伝わってきました。
しかし情報というものは一度世に回るとあっという間に広がりますし、その後もし訂正などが出ても一番最初最初に流れていった情報程は浸透しない、と過去の別の事例などから個人的には思っています。今回の狂児が高所恐怖症というのはもうSNSをしているファンの間である程度広まったのかな…と感じています。タイミング的にも内容的にもそれだけインパクトのあるお話だったかと思います。
ところで狂聡好きな方々の間では以前から「狂児のしている腕時計はこれじゃない?」という共通認識の某ブランドのものがあります。形も値段的にも確かにそれっぽい!というものですが、私個人は別のブランドのこの腕時計を狂児にしててほしいな〜!という願望があるので自分の好きブランドを勝手に採用しています。完全に個人的設定です。和山先生が本編で出されるまではそれでいいかな、と思っています(とはいえ狂児の腕時計のブランドはコミックス第6話で出てきた『AMAY』というものなのでそれが正解かもしれません笑)私は共通認識の腕時計をしていても、自分設定の腕時計をしていてもどちらの狂児もアリだと思っています。原作で描かれていない部分の、読まれた方みんなの思うそれぞれのイメージのふたりがあると思いますし、それを他の方に押し付けたり強要しない限りは想像した本人の自由だと考えています。
コメント主様は映画から入られたということで、映画本当〜!に良かったですよね!原作の良さをそのままに更に観やすくなっていて最高でした。
私は映画を最初に観た時に「あり得たかもしれない別の世界線のふたり…」という見方もしました。これは単に私がSFとかマルチバースの世界観が好きだからなんですが、原作にはなかった出会い方や別れ方をして、また違った形の再会をする狂聡の世界線あるな!と思ったんですね。
映画も公式の作品ではあるんですが、私にとってはやはり大元は原作が基準になっています。
確かシナリオブックで脚本家の野木さんも言及されてらっしゃった「実写版は原作の二次創作で原作こそ至高であり聖典」という一文は、いちファンからしても本当にその通りかなと思っています。そして野木さんがそう仰ってくださったのがすごくありがたく嬉しかったです。
コメント主様が二次創作をよくご覧になられるかはわからないんですが、狂児が高所恐怖症設定のお話がこれからも出てくるかと思います(この設定で描・書かれるのは個人の自由なのでここに非は全くないと思っています)また、もしかしたらご友人との間で「狂児って実は〜」というお話が出てくる場面も今後あるかもしれませんし、普通にツイ(x)内でもそういう呟きを目にされる機会はあると思います。
その時にコメント主様はきっと気にされるだろうな、と思うんですが、腑に落ちないまま「これは先生が肯定されたことだし…」と無理に思わなくても「私は狂児のこの設定に関しては『かもしれない』と思ってるけど」位のフラットな感じで受け止めておいても良いのかな、と思います。狂児におけるある可能性のひとつ、というか。ですが、コメント主様が「先生発信の情報ではないし狂児は絶対高所恐怖症じゃない!」と断言されるなら勿論それも良いと思います。まだ原作に出ていない部分ですし、和山先生が肯定されたとしてもレポを拝読する限り今回は読者の方の想像を「それもいいですね」という風に肯定してくださった、という部分が強い様に見受けられるので。また、そういう風に想像するのは読者に与えられた自由であり特権なのかなと思います。和山先生の作品はそれだけ読者のひとりひとりに委ねられる部分の多い、想像の余白のある作品だと思っています。そしてそういう読み方を許してくださる作家さんと作品だとも考えています。
私自身は今回追記部分を拝読して、上記の様な受け止め方をしようかな〜と思っています。
私の考え方がご参考になるかはわからないですが、こういう考え方もあるよ、という風に読んでいただければ幸いです。
何より今回「この人ならどう思うかな…」と聞いてくださってありがとうございます。私自身お返事させていただきながら、原作以外に出てくる情報との付き合い方を改めて考える機会をいただけて良かったな〜と思います。
最後に、私の呟きにもありがとうございます!
どうしたら原作軸の狂聡がすごくえっちなことしてくれるかな……ということを真剣に考えているだけのおたくのアカウントですが、またお気が向いたときにでも見ていただければ嬉しいです!そしてこれを機にもし可能ならば原作も追っかけてくださったらなお嬉しいです。連載更新の度に一緒に悲鳴をあげませんか(嫌なお誘い)本誌で10話がそろそろなんで…。長々と失礼いたしました。コメントありがとうございました!
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北窓ID:kitanomado

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