ヒアンシーを庇ったイカルンが暗黒の潮に呑まれちゃった

｢嘘……イカルン…｣
｢速く逃げるぞヒアンシー!!｣
｢でもグレーたん…イカルンが…｣
｢目を覚ませヒアンシー!!｣

\ﾃﾞﾃﾞﾄﾞﾝ！/
そこにはたくましいイカルンが居た
ｽｯ…と消える穹

｢イカルン…イカルン…｣
イカルンに抱きつこうとしたヒアンシーを吹き飛ばすイカルン
｢イカルン？…怖いよ…｣
倒れてるヒアンシーのスカートの中に顔を突っ込むイカルン
｢イカルン！？イカルン…やめて…嘘…｣
タイツを噛みちぎるイカルン
｢イカルン…ねぇ…イカルンなの？…｣
｢ﾌﾞﾙﾝｯ｣
そんな問には反応もなく、無理やり突っ込むイカルン
｢い"っだい"…イカルン…やめでぇ"ぇ"｣
ヒアンシーはイカルンに犯されまくった

それからそれから
先に逃げた穹はタイツがボロボロのヒアンシーとピンピン(ビンビン)なイカルンを見て全てを悟った