こんばんは、姥さにを読ませていただきました。とても感動したので衝動で感想を送らせていただきます。
いろんな姥さにがあるんだな〜とふんわりイラストを拝見したり漫画や小説を読んだりしていましたが、滝さんの小説を読むと山姥切国広（極）と審神者さんが脳内にありありと浮かんできて本当に衝撃でした。そこにいる……。
解釈一致というと雑に聞こえるといいますかあまり人様の創作物に送る感想として相応しくないな〜と思っていたのですが、多分こんな刀であろうと解釈していた山姥切国広ドンピシャすぎて初見では頭に解釈一致の文字がでかでかと浮かびました。
勝手に似通った（と思っている）解釈の方とこの広いSNSの海で出会えた事に浮かれまくってます、すみません。こう、極国広の好意の伝え方や要望が真っ直ぐというか男前というか…相手の言動を受け止める余裕が出来たことで、彼から出てくるものも素直になったといいますか…。懐が深くも欲しいものは欲しい姿勢でいて悶えるしかありません。
滝さんの書かれる山姥切国広が、生き生きとしてぐっとくるもので良質な少女漫画を読んでいるくらいの元気を得られました。
また、極国広の小説も好きですがまだ初の頃のホットミルク話も好きです。ひね具合がすごく初国広でした。やっぱりそこにいる。

滝さんの小説を読んで大変元気をもらえました。これからも大事に胸にしまっておこうと思います。
だらだらと感想が長くなってしまい申し訳ありませんが、素敵な小説を生み出してくれて本当にありがとうございました！
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