ファンだなんて恐縮です！
ありがとうございます(ﾟﾟ)(｡｡)ﾍﾟｺｯ

あれって現在どの程度情報を掴んでるか、前提をどう考えるか。で、大分、解釈が変わってくるのが人それぞれで面白いですよね。
刃の遺物なんだから、最初は刃の『愛する人』で鏡流が恋人だったんじゃ？な説が出てても、刃実装で流石に恋人を「あの女」呼ばわりはしないだろう。になりましたし、司辰宮に追加された本で、白珠へ思いを寄せる応星って説も出ましたが、カフカの同行クエの「とても世話になった人」が白珠＝白露の様子を見に行く。だとしたら大事な思いはあっても恩人に対する言い回しっぽかったですし。
壊炎先生かな？とも思いましたが、色々見てると各々の舟は単独であちこちに散らばってて、一緒に走行してる訳でもなさそうで、朱明の舟が羅浮近くにあるかは判らなかったので白露の顔を見に行っただけが有力かなと。（舟の位置は天舶司とかが把握しているのでしょうが、個人で知る方法があるのかは不明ですし）

シンプルに読んだら「すらりとした力強い手～」と丹楓への語りに入ってて、一意孤行の末、で丹楓の独断専行を指してますし『愛する人』が丹楓にとっての大事な人かな？との解釈には成り易いですよね。少し穿ってみれば同時に丹楓が応星の『愛する人』を化け物にした。とも読めますし、勿論二人の『愛する人』。とも読めます。
ただ、次に「全ての人を～」と続いて罪の言及に入ってるので、何回も読んでる内に、私も一個人ではなく、大事な個人も含めた広義的な情って事かな？とはなってました。
公式で、持明族も特定の相手に恋をしたり、愛情を持って接するのは描かれてますが、丹楓の立場的に大事に想う特定の個は仲間以外には作りづらい状況でもあったと考えます。
鏡流同行でも、忌まわしいものばかりが生き残って、優しい人が生きられないこの世界は可笑しい。って嘆くシーンが入れられてましたし、特定の個よりも全体的な意味合いが強くなりました。
（ただ、楓応的には丹楓が応星を無理矢理、長命種にした。健木の力で魔陰に堕とした。だと大変萌えます。物凄く萌えます）

とは言え、字数制限のある中で全てを表現するのって難しいですし、逆にどうとでもとれるようにしてある。とも考えられるので、ホヨバ的には「解釈はユーザーにお任せ」的な丸投げ感も感じます💦

正直な所、私はうだうだ考えたりはしますが、様々な知識を駆使して考察をしてらっしゃる方達みたいに賢くもないので、ちりばめられてる設定が細々と拾えず上手く呑み込めない、考えが足りない部分や穴が多くあると思いますので、ふーん。くらいで見て貰えたら幸いです(ﾟﾟ)(｡｡)ﾍﾟｺｯ
長くなりましたが、ありがとうございました！