はじめましてこんにちは、こんにちは。ええこんにちは。
最初に言います。ありがとうございます。

叔父の感動から3秒後、私は三点倒立のまま地面を抉り、ブラジルにたどり着きました。いま私はマントルの奥底から話しています。最近暖かくなってきましたね。
なんとも言えない背徳感、叔父の無味無臭でなおかつ固く冷たい乾燥した肉体の美しさ、落ち着いた雰囲気と全体的な退廃感。溢れ出るインテリジェンスと嗜虐的な一面にオホ声上げていました。今もあげています。あなたの家の近くで聴こえる猫の盛り声は、私の声かもしれない。
個人的になんですが、叔父、セックスはしないで欲しいです。あの清潔で色味のない普段の顔のままこちらだけが熱に浮かされる、襟のひとつも着崩していない男の足元で愛液垂らしてどうしようもない顔を晒す羞恥を味わいたくてたまりません。
それはそうとセックスしても嬉しい。ああ、嬉しい。あの叔父とセックスできるなら、私は空でも飛びましょうか。星でも落としましょうか。

長々と失礼しました。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。