「友達の催眠術でいつのまにか眠らされちゃって操られちゃった」
【あらすじ】
合コンで面白い話やマジックで楽しませてくれたA。好奇心旺盛な女子大生のナオは興味をもって楽しんでいると話は催眠術の話題に…
ナオは試しに催眠術を体験してみると…Aの話術によってナオはどんどん深い催眠の世界に落ちていってAの言うがままになってしまう

【催眠導入シーン】
A「じゃあナオちゃん、ちょっとこれ見て」
ナオ「きれいなネックレス？ですねー」
目の前にAがぶら下げたネックレスをナオは凝視してと寄り目になっている
A「左右に揺らしていくけどしっかり顔を動かさず目だけで追いかけてね」
ナオ「はーい」
A「左、右、左、右…」
数分後～
A「左、右、左…どんどんまわりの音が遠ざかって僕の声とネックレスに集中する…」
ナオ「…〈目はなんとか追えてるが半目で口はポカンと半開き〉」
数分後～
Aはネックレスを眉間の間で止める
A「ナオさん今どんなかんじ…」
ナオ「…すごい…ぼぉー…と…しま…」
眉間の間のネックレスを見てすごい寄り目になっている。口からヨダレが垂れそうである
A「そのままネックレスを見つめてると更に気持ちいい催眠状態に入っていけるよ」
ナオ「…はぃ…」
数分後～
Aはゆっくりネックレスの位置をあげていく。合わせてナオの瞳も➡️⬅️に寄っていた寄り目が徐々に↗️↖️と登っていく
A「ネックレスがナオさんの頭に触れると一気に深い催眠状態に入ってしまうよ…」
ナオ「ふぁ…」
寄り目になっていたナオの黒目は眉間からオデコの上に移動したネックレスを追っていきほとんど白目になってしまった。

ピタッ
ナオ「ぁ…」
ネックレスがナオのおでこに触れるとナオは白目になって仰向けに倒れてしまった
A「深い深ーい催眠状態に入ってしまった。ナオはもう何もわからない。考えられない。私の声だけが直接頭に響く。それがとても心地いい。」
ナオ「…」

暗示導入やいたずらなど省略

【結び】
A「おーい、ナオちゃん」
ナオ「ん！？あれ？私何してたんだっけ？」
A「お酒飲んで眠っちゃったんじゃないかな？」
ナオ「そうだっけ？」
A「もう帰るよー」
ナオ「はーい」
ナオが立ち上がった瞬間
A「ナオちゃん、キーワード」
ナオ「ぇ…」
ナオは力が抜けて膝立ちになって寄り目催眠顔になってまた催眠状態になってしまった
【終】