「ふッ♡ ふーッ♡ だから言ったじゃ、ないですかッ♡ 人はウマ娘、には゛……っく♡ 勝てないん、ですからぁ……ッ♡」

果たして何を言っているのだろう、この小娘は。
快楽と興奮に頬を紅潮させ、勝ち誇ったように笑みを浮かべ跨るフラッシュの腰を掴みなおす。
既に最初のような勢いのあるピストンは消え、生まれたての小鹿の如く笑い続ける両膝に支えられた僅か数センチの腰振りごっこ。
そんなフラッシュの勝利宣言にうねり蠕動を繰り返す腸壁の締まりが、俺のペニスに喰らいつく。
それだけならまだしも、時折――というには頻度が高すぎる不随意な震え、それからウインキングを繰り返すマンコが結合部傍の下腹を舐めまわしてきて、フラッシュのケツイキを如実にこちらに伝えてくる。
フェラの時にそうする様に、陰毛ごと食み愛撫を繰り返してくる粘つく穴と極上のケツオナホ。そうまでされてしまえば俺も、射精を堪えることなど出来はしない。

ぶびゅ……ぼびゅぶりゅむりゅむりゅびじゅッ♡

「あ、っつ゛――――～～～～～ッ♡ ほ、ほらまたっ♡ も、もう三回も射精しちゃってるじゃ、ないですか……っぐ、ぉ゛♡ しーめん、お、も゛ぉ……ッ♡ ふッ♡ ふうぅぅぅッ♡」

それは、否定しない。だがそれは、フラッシュが先にイって精液を強請ったからこその結果だ。

「は？いや、何を……っ♡ まさか、トレーナーさんは……私のダーリンは、私が尻穴に少し射精されたからってイくような雑魚雌だと勘違いしていらっしゃるよう、ですね……ッ♡ です、が……ひぎュぇ！？♡ んぉ゛♡ まっれ、くださいッ♡ だしたばっか、なのに……突き上げるの、らめぇ゛ッ♡」

フラッシュの両手首をつかんで、緩慢な腰振りを下から突き上げる。
収縮を繰り返し腸液を零すことにだけ集中していた結腸の奥に突き刺さるペニス。無数の肉襞をかき分けたその奥で、壁越しに子宮を串刺しにする。
豊満な胸を震わせ仰け反りブスイキ顔を隠そうとするフラッシュを、もう片方の手で乳房を掴んで前を向かせる。

「ごめんな、しゃい゛ッ♡ うそ、つぎましたッ゛♡ イぐ♡ イっで♡ ケツイキしまぐって、ます……ッ゛♡ で、でもまだ3がい♡ トレーナーさんとはイーブンデ……んほぉぉぉ゛ッ♡ まげで、ないっ゛♡ たったさんじゅっかいくらい゛ッ♡ イっただけで負けてなんがいません゛からぁ゛ッ♡」

そうか、そんなに負けが嫌か。
わかった、じゃあ俺も30回射精するまで続けようか。

「ひぇ……ぁ♡ そん、な……しぬ、しんじゃい、ます……♡ あ、あぁ゛ｧッ♡ んぐい♡ っが♡ あはッ゛♡ イぐっイぎます゛ッ♡ ケツマンコいっぎゅうぅぅぅぅッ♡」

31……32回か。悪いな、今日一日で終わる自信がなくなってきたよ……！