え？ちょっとお待ちを…ヴィクトリアのシステムが正解じゃない〜は同意しますけど、
ロドスの鉱石病の抑制技術を盾にしてイェラグの信仰の基盤を崩そうとしていたくらい鉱石病というものが与える被害にドライな姿勢を取っていた
と、エンシオはイェラグの門戸を開いて鉱石病を持ち込んだ張本人
が解りません。

イェラグ国内に鉱石病がゼロだったなら『持ち込んだ』になりますが、エンシアは開発が出来ない聖地カランド山の山崩れで源石が足に突き刺さって感染しています。イェラグにも元々普通に源石はあったのですから鉱石病もあったはずです。ただ数が少ないせいか『イェラグの人々のほとんどは感染者に偏見がなくエンシアも同じ生活が出来た』と資料にあるので、田舎の家は鍵をかけなくても危機感を持たない様に、皆鉱石病の被害に血眼になる必要は無く寛容だった。だからエンシオもまさか他国では感染者を酷い扱いをしているとは思わなかったのです。
エンシアが感染してすぐ最も実績があるロドスを見つけ出して治療を任せていますし、雪山事変前の秘録1では、感染者の従業員に気を使っている会社だとロドスが太鼓判を押していますし、決してドライでは無いと思います。

それと…イェラグの信仰の基盤を崩すとはどういう意味でしょうか？
イ狩さんは蔓珠院の味方をするのですか？