高飛車な女性と♂狸の入れ替わりで、狸になったが幸か不幸か化け狸だったため、必死に変身の訓練をすることで元の自分に変身、今まで通りの生活を過ごそうと思った女性だが、狸の特性かぽっちゃりという語では少々苦しいスタイルにしか変身できず、また♂だったことから人間に変身してもち●こが残り続ける。変身の訓練中に♂狸はメスの人間として社会にうまく順応、本人よりも人あたりが柔らかくなったことで、以前よりも好評であった。そこに狸(中身は女性)がふくよかな下手な変身姿で登場するも、嘲笑って偽者扱い。周囲の人々からも女性(中身は狸)のほうが本物扱いという現実に狸(中身は女性)は打ちのめされる。女性(中身は狸)から「自分の指定する姿へ変身して生きるなら、『ニンゲン』扱いしてあげてもいい」と言われ、やむを得ず受け入れた狸(中身は女性)が変身させられたのはデップリとした巨根おじさん。種蒔き役として男性ホルモン剥き出しという姿に屈辱的な思いをしながらも、人として生きるにはほかなく、女性(中身は狸)の目を盗んでは自身が女だったことを忘れないために女性風に変身、女性の服を着てみていたが、大きなブツを扱く手の動きは、紛れもなく男の動き方になっているなど気付く由もなかった…　

長文ですが、この球根を花咲かせていただけましたら！