匿名貫通失礼します、みむめです^ᴗ ᴗ^ ੭
ワートリ履修したら絶対いちばんに読むぞ〜と決めていたアル中エンジニアと二宮のお話を拝読いたしました！やった〜！！！！！！！！！！！原作1周しかしてない履修したてほやほや状態だとまだ早いかな⋯と思いつつ、でもやっぱり読みたい！という欲がむくむくと膨らみ⋯1話からゆっくり読みました。ド深夜に読んでいいねしたので、とんでもない時間に通知がいってしまったかもしれません。その節は大変失礼いたしました🙇🏻
そして！！本当に本当に本当に最高のお話でした。以前タイムラインでヘキ共有などをしたこともあり、嗚呼さんのセンスや感性には大信頼をしておりましたが⋯こんなに素晴らしい二次創作がこの世にあるのかと、読んだ後鳥肌がたちました！
まず設定が最高に好きです。アル中という概念を夢小説に生かすという発想に至るのは嗚呼さんの書き手ぢからの賜物といいますか⋯その設定があったか！と膝を打ちました。天才って設定からすごい。
さらに私の大好きな色味や温度感を伴って展開される物語で、ほんと〜〜に色んな感情が揺り動かされました。仄暗い雰囲気の中にある光が丁寧に心の中に染み渡る感じで、しみじみこんな物語が書けるようになりたいと尊敬の念を深めるばかりです。
私は好き男女概念が陰鬱寄り、かつ王道甘々ユメショをあまり読まないということもあり、自分でお話を書く時はどうしても展開をマイナスに持っていきがちなのですが⋯結末としてプラスでも、その過程でこういう温度感を出すことができるのかと勉強になりました。ストーリーは決して甘々ではなく仄暗さを含んでいる、でも救いがそこにある、そういうお話に出会えたことが本当に嬉しくて涙涙です😭2人の歯車が噛み合う瞬間、そのドラマの描き方がとっても繊細で美しく⋯😭😭
ワートリ履修したことで、嗚呼さんのお話をより楽しむことができるようになって、最高だァ⋯（号泣）という気持ちです。まだまだ新参者ですのでワのこと色々教えてくださると嬉しいです^ᴗ.ᴗ^ ♩