高城さんこんにちは！
メルぱらお疲れ様でした。
『まつ毛の先の仄かな宇宙』を読ませていただきました😌

埃と奥歯
お酒が飲めて少し先輩風を吹かせるゼアさんが可愛らしかったです。
こういう先輩後輩らしいやりとりがあったかもしれないだけに、ゼアさんのノーフィールに対する苦い思いがより深く感じられましたが、今も悪くない距離感で付き合いのある2人に和みました。

春の指先
キーリとシャルメの、思春期の女の子らしいモヤモヤした感情と特別でいてでも曖昧な関係がピックアップされていてとても惹かれました。
2人はこれからどうなってしまうんだ〜！というところで終わったのも、2人の関係の危うさを引き立たせていて続きが気になりました。
もう一度イベストを読みたいと思わせられました。

仄かな宇宙
高城さんの、宙に浮かんでいるような不思議な世界観が一番表現されているなと感じたお話でした。
メルストが終わった後のユウ君たちの旅立ちという、メタ的なお話と個人的には解釈しています。
メルストが完結した後も私たちと別の世界で歩き続けているユウ君たちを思うと、温かい気持ちになれました。

素敵なお話たちをありがとうございました！🌸