堀さんのマルコ夢小説拝読しました、素敵なお話をありがとうございます。マルコが満身創痍のなかスフィンクスに向かってるあたりですでにもう泣きそうになってたんですが、ちゃんと目的地に辿り着けて、そこでちゃんと保護してもらえて、屋根のある場所で寝て食べてるだけで、よかった……と胸がいっぱいになりました。
落とし前戦争からマルコがどういった流れで親父の故郷に行くことになったのか、自分でもあれこれ考えてはいましたが、堀さんのお話を読んでその情景がありありと目に浮かんでくるようで、なんだかもう親父の故郷に着いただけで大成功！生きてるだけで丸儲け！！と拍手喝采しました。
これからマルコが夢主さんとどうなっていくかはわからないのですが、少なくともそこにいる間は穏やかに彼らしく夢主さんと楽しく過ごせますようにと祈ってます。重ね重ねにはなりますが、素敵なお話を本当にありがとうございました。