お題
こちらにお題箱を送るのは初です。(なので今までの方とは別人です)

isbc/kncg/ngroを見るに金城先生はテンプレートな男女規範に基づいたcpを組んでいます。(男×女→攻め×受け、に変換できるcp)

ブルロ展パンフレットに各キャラのルーティンが掲載されていましたが、カイザーのそれは「裸で鏡の前に立って自己暗示」というマチズモにとらわれた男性そのものであり、青薔薇のタトゥーをなでる験担ぎもナルシズムの象徴です。

攻め受けはともかく、金城先生はカイザーに「男性」としての役割を与えていると考えられますが、そのへんはどのようにお考えでしょうか。

rnseとkinsは髪色の配置がわかりやすく男性×女性 になっています。

青=男性が好む色
ピンク=女性が好む色
といった世間一般的な(テンプレートな)イメージがあるのはご理解いただけると思います。

ストライカー=主体的=男性的、ストライカーにパスを出す=従属的=女性的、の図もブルーロックからは読み取れます。(初期の蜂楽や玲王はここぞという場面で潔・凪にパスを出している)

カイザーが男性性を誇示したいと考えたとき、ネスは当然カイザーに従い、「女性」側の役割を担うと考えられるので、私の立場としては男×女→攻め×受け→カイザー×ネスです。

nskiというcpはそういった男女規範やマチズモに対するアンチテーゼ(女×男)としては理解できるのですが、isbc/kncg/ngroの系譜に連なる(男×女→攻め×受けに変換できる)cpではないと思うのです。

長文失礼いたしました。
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精神病院
@ron_tumo7
まずさ、この箱入ってる日付って243話以降で合ってるよね。タトゥーを撫でて自己暗示するのは原作にあった通り不可能を可能にするという意味でタトゥーを入れて、過去の不可能に屈していた自分には戻らないという決意の表れだからマッチョイズムとか全然関係ないと思う。

男性なので男性の役割を与えられているのは当たり前だと思うんですけど言ってる意味がわかりません。
髪色の話についてもヤバすぎてついていけないので却下です。

そもそもなぜかブルロのcp論拠としてフォワード×ミッドフィルダーだ!みたいなのがメジャーに罷り通ってるのが不思議なんですよね。
あと私ずっと言ってるけどくにちぎに関しては「そうしたいんだろうな」という金城の意図を感じるというだけでなんのセンサーにも反応しないのでここは語る熱量ないので、推してるのはいさばち、なぎれお、ネスカイ、りんさえになりますのでそこだけお願いします。
まず蜂楽って必要だったからパスしただけでMFじゃなくてストライカーだし、そもそもみんなストライカーの漫画なんですよ技術面の成長でも潔の先を行ってますからね。
だから潔を支えてるから女性的だから蜂楽が受けだと思ってるわけじゃないんですよ。そこでカイネス、ネスカイの齟齬が生まれるんでしょうね。
私なぎれおも別に健気受けとか思ってないし。毒親でしょどっちかというと。
ストライカーが主役で男性的、パサーが従属的で女性的とか思ってないんですよ。それ軸にいさばちなぎれおにしてるわけじゃないです。

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