「ブラをつけてよ！ホシノちゃん」拝読しました！
めちゃ良かったです…！！！！
ユメ先輩に連れられて下着買いに行くシチュ特有の、女の子としての諸々にあまり頓着してない時期のホシノとその世話を焼くユメ先輩という生徒会の仕事をしてる普段とは逆の関係性がやっぱり良いなぁと思いました。二面性というかギャップというか互いに寄り添うというか…。
それと採寸で照れたりユメ先輩の距離感にタジタジなホシノというめっちゃ見たかったものが見れてにやけてしまいました。ホシノ可愛いよホシノ…
そうして最後。ユメからホシノへ、ホシノからシロコへと繋がっていくのが大変解釈一致というか、ユメ先輩からホシノへと注がれた愛や優しさは彼女の中に芽吹いて花を咲かせ、また新たな後輩へと注がれていくのがとても良いユメホシでした。
ユメ先輩との思い出はやっぱりホシノにとっては特別で多くのものを今に残してくれたんでしょうね。やっぱりユメホシの関係はほんとうに綺麗だなぁと思います。
長くなってしまいましたが本当に可愛くて暖かく素敵な本でした…！！