ある日、ナオの家のポストに郵便物が届いたそこには招待状が入っていた

「催眠術ショー あなたも夢のマネキンになりませんか？ ショーウィンドウの中でマネキンになれます」っと書いてあった

気になったナオは電話をする
ナオ「催眠術を受けたいんですけどいいですか？マネキンになりたいです」と伝える

分かりました この日付に来てください

と言われ当日ナオは言われた場所に向かった
なんとそこはナオの彼氏の家だった

彼氏「え？ナオ？！」
ナオ「なんで、あなたが？！？！」
彼氏「俺だって知らないよ」
ナオ「マネキンになりにきたんだよ」
彼氏「まじで？！」
ナオ「まじだよ！！早くマネキンにして！！」
とやり取りをする

そして、準備ができた、催眠術の開始だ

彼氏「では言う事を聞いてください 貴方は今からマネキンになります 1、2の3のハイ！」ハイ！と同時に指パッチンの音でナオは動かなくなった

面白い様に動きが止まったナオだが一応人間なので意識はある

彼氏「よし、あいつの動き止まったな」
マネキンになった事を確認されたナオはショーウィンドウに入れられ展示される
もう、人間に二度と戻れなくなるなんてナオはこの時思ってもいなかった

ナオ「早く、催眠術解除して…」と心の中で呟く

1日、2日、1週間がたっても催眠術は解除されない

ナオ「もう、私催眠術解除されないのかな？」とナオも考え始める

瞬きもできず息も止まったままのナオ
もちろん、手足も動かせずにいる

ナオ「もうダメだ 一生マネキンのままだ」
そして1年がたち、マネキンになったナオは諦める
ショーウィンドウの中も慣れてきたな 楽しくなってきた
と逆にショーウィンドウ生活を楽しみだした

彼氏は家を出ていき、ナオは家に残されたままになってしまった…

「ポーズ指定」
催眠術の時のポーズは、マネキンなので立ったままで目開きでピンク色のミニスカートに生足でパーカーを来て欲しいです
ショーウィンドウに入って立ったままピンとして立ち続けてください