怪人をデザインする際に、もしも実際にこの怪人を作るならいろんな技術を複合させる必要があって難易度の高さが窺えたり、製造費がものすごく高額になっちゃいそう……と考えることもあるので、安価で増えやすい怪人としてキノコ怪人を提案していただけるのありがたいです…！いわゆる雑魚戦闘員より強く、でもお安くならないか…？と苦悩した秘密結社とお抱えのマッドサイエンティストがいたに違いない……いて欲しい……

キノコの胞子植え付け→発芽によってキノコ怪人のもとに行ってしまうの良いですね…！胞子がある程度散布できつつ、強風はない窪んだ山地に群生する事で、近くの町の住人を餌に。
魔法少女なら胞子はある程度防げそうですが、キノコ怪人が群生する窪んだ山地は空気が停滞しがちで濃度が濃く、普段使いしてる体を覆う薄い防毒バリアの強度を上回ってしまうとかいいかなぁとおもいます。町民が山の奥にふらふら歩いて行方不明！→山奥に元凶がいるに違いないと特別な防護をせずに近づく→視界が白く遮られるほど高濃度の菌糸の霧に覆われた本体に近づいてしまう→発芽魅了……という流れで負けちゃう、みたいな

真っ白な菌糸ボディは、ふよん…❤︎と魔法少女を抱き留め、むもにゅぅうん…❤︎と大きな乳房が顔の両側から挟んで固定。ふ〜…っ❤︎と息を吹きかけてあげると、ぽこん、ぽこぽこっと魔法少女の頭頂部にキノコが急速に生えたり成長して、とろ〜ん…❤︎と目にハートを浮かべて、にへ…❤︎と魅了が深くなっちゃう

こうやって捕食することは何回も行われてるのでキノコ怪人は手慣れた様子で魔法少女をちゅうちゅうと軽いキスを塗したり、菌糸を塗り広げながら愛撫を施して……少しずつ、少しずつ、白くて大きな体に魔法少女を埋め込むように食べてしまう
移動することができないので、次に獲物がいつやってくるかわからない。だからキノコ怪人の捕食は何日もかけたものになる
大きな体で抱いて、小さな体で抱き付かせ……愛おしそうに、2人だけの閉じた空間を楽しみ、愛で、柔らかい体に堕として………ぐ、むり、ぐむぅ……❤︎

キノコ怪人の大きな胸は左右に開かれてて、その中央から股間にかけて少女型の膨らみが浮かび上がっている……この膨らみもまだまだ暫くは残っており、完全に沈み切るまで何日かかるかわからないくらい……ゆっくりとした捕食


そうして一月ほどかけて完全に馴染んで膨らみが消失したあとは、取り込んだ個体はさらに大きく抱擁力が上がった姿になってるし、少し離れたところに根を伸ばしてやると、もこもこ……ぽこんっと同じ顔したキノコ怪人が生える
こうやって女の子を捕食して得た栄養を使って胞子の散布量や、根を伸ばして生息域を増やす、みたいだといいなぁと思ってます。魔法少女が頑張らないと一つの町が菌糸に覆われ連絡が途絶した、禁足地になっちゃう……
そうして生息地が増えると、キノコ怪人を捕食する他の怪人や危険なモンスター娘もこの地にやってきてしまい、より危険度が増す悪循環に……

キノコ怪人のお題を投函していただき誠にありがとうございます
少し古い絵ですがTwitterには同じくキノコモチーフなマタンゴお姉さんを2種描いているので、デザインが被らないように上手いこと描いてみたいですね…！