そうなんですよね……。ふわっちとイブラヒム、精神の強さ・大会慣れ・全般的なゲームの上手さの印象などで「強い」って言われてるんだろうな～と思うんですが、それぞれの枠で見たとき結構厳しい立ち位置だよなあと思ってます。あとは葛葉が強いから「３人のうち１人でも勝てばチームとして勝てる」って思われてるんだろうなとも思いますね。正しいっちゃ正しいんですが、葛葉が勝つ前提で考え過ぎだろう……とは思ってます。葛葉の強さを当然だと思いたくないんですよね……。
ただ精神の強さがマジで大事なゲームではあるので、そういう意味では三人共めちゃくちゃ心強くはあります。大会慣れとかももちろんあるので、対戦勝敗以外の部分での会話面や、リスナーへの釘刺し面などへの心強さもめちゃくちゃありますしね。ちゃんと負けの時間を知ってる人達なことの心強さもありますし……。仮に負け込んでたとしても「あーよえーんだあ（棒）」って言うイブラヒムとか想像できますし。まあゆうても個人戦だから各々向き合う感じになるとは思うんですけど。

ヒバがリュウからケンに移行したのは賢明すぎたんですよね。当時（というかなんなら今も）「リュウはケンの下位互換」って言われてたりしますし。ケンとリュウ、できること大体同じなんですが、ケンの方が全体的に強い技が多いんですよね。比較としてリュウの方が火力は高いと一応言われてはいます。（別にケンも高いんですが……）ふわっちもリュウ使ってるの逆張りって言ってますしね。リュウ、一応ほしい技全部技あるんですが、アベレージすぎて特に特徴ないみたいな感じなんですよね……。
欲しい技っていうのは基本的には「弾、無敵技、昇龍対空、中段、中足ラッシュ」などがあたります。何が何だかな単語の羅列ですみません……。アセントの所以構成（ジェットオーメンソーヴァK/Oキルジョイ）って相手のすべての行動に対しての回答があるから所以なんだよな～、みたいな感じで、フラッシュもエントリーも索敵も遅延も全部揃ってるキャラって感じです。去年のV最えぺで言えばワトクリバンガって感じですね。

イブジュリがケン苦手なのはね～～、KZHCUPの印象強いっすね……！当時伊波ケンが強かった（別に今も強い）のもあって対策してたんですが、結構負け込んでずっと対戦してたので。去年のプロシーンではジュリでもケンに勝てることをプロは証明してくれてたりするんですが、それはそのプロの人間性能が強すぎるみたいなあれこれの話になってくるのもあり。ケンジュリ、「ジュリも勝てはするけど分が悪い」って印象です。
小柳は未知数すぎて「不明」なんですよね……心の持ちようをどの辺に設定しようかふわっふわになってます。あと先鋒枠って気休めじゃなく前日まで「伸びる」ので分からなさすぎます。ガチ初心者枠で出る大会、本当に貴重すぎて楽しみです。今後新しい対戦ゲームが発売されて流行らない限り、今の有名タイトルだと大体経験者枠になるだろうなって感じですしね。
こないだのCRカップで初心者先鋒枠のロレがめちゃくちゃ新鮮でよかった（FPSではリーダー枠か二番手になるしかない人が、格ゲーというジャンルで初心者としてチームメンバーから暖かく接されてる光景が珍しくてとてもよかった）のもあって、とても楽しみです。しかもその点においてはメンバー頼もしすぎますし。たとえ弱かろうといじってくれるやろなあ……という安心感……。
スト６楽しんでほし～～……！！とにかく楽しみです。