こんばんは～！今更でしたらすみません！
かなり極端な話になってしまうとは思うのですが、私が長き苦しみから解き放たれた一例のお話をしますね。
とにかく！"好き"や"やりたいこと"を！突き詰めてください！

まず納得いかずに何度も描き直す、描けずにいることってすごく目が良いというか、視覚的レベルが高いんだと思います◎目を養うって上達するのにすごく大事なことなので！ここ自信もってほしいポイントです！そこに技術が追い付かない感覚で、悩んでいるのかなと想像しています。いわゆる世で言われてるスランプもこの傾向が多いですね。私もこれに何度も悩まされました…

漫画のキャラでも現実のモデルさんでも俳優さんでもなんでも大丈夫なのですが、目指す好きをまず見つけてみて、そこに辿りつくにはどうしたらいいかを悩んでみてはどうでしょう
そしてその理想にたどり着くために足りないのはなんなのかを突き詰めてみる…！
スランプを脱却できない例としては、自分の絵を上達させるためには自分の絵だけと向き合うべきだ！と視野が狭くなってしまうことが多い印象です
同じ材料でカレーを作り続けていたとして、材料を抜いたいくつか変化パターンはあるものの、そこから先新しい味は多分生まれないですよね。新しい材料を探すのです。食べてみるのです。いれてみるのです！
これを私はインプットとアウトプットを増やすとしています。
私はインプット超大事にしているので、生活の8割インプットで描くアウトプット2割の生活を10年ほど続けていました～
今積み上げられたインプットで生活の8割アウトプットで生きてるという奇跡の時代に突入しています。人生っておもしろい

自信がないままイラストや漫画を発信しても、お言葉の通りきっと落ち込んでしまうと思います…！というかこれがわかっている時点ですごく思慮深くかしこいお方だわ…
たとえば技術の自信がなくても、好きや癖が詰まってるんだと満足して描きあげられた、伝えたい思い(ストーリー)は込められた…など意味を成した作品創りができたらすごく健全だと思います。仕事ではないのであれば、結局は自己満ですから…！まず自分だけの空間で満足できることが理想かなと。
自信をSNSの数字などで補うと、その数字が無くなった時すごく苦しくて筆を折る理由になりえます
いやでもこれそんな綺麗ごとで理想的になれたら苦労しないよ～～～！っていう話でもあるんですよね…！わかってる…わかってるんだあ…
私も悩みもがき苦しんだのでわかるんだあ…
でも私は完璧じゃない、不完全だ、やるべきことはまだあるな。って自分を保っていました。やるべきことがまだある内はまだ先があるなって。
これも綺麗ごとです。でも私たぶん綺麗ごと好きなんです。
頑張ってる自分にはいつだって意味があるなって、頑張らない自分は好きじゃないなって。私は私のために頑張るのは苦じゃないかもなって。生きてる内はもがいてやるか、どうせだしな。って。全然全部放り投げてえーーーーい無理じゃ！って休みもします。それもだって頑張ったしな～って休んでます◎
私にきた質問だしせっかくだからと思って主観多めで答えようと思ったらすんごい自分語りになっちゃいましたね！

ちなみにひびきくんを描くまでは女性キャラ描き専門みたいなものだったのでま～～～～～～じで苦労しましたひびきくんを好きになるまで……
この先生大好きだったので「おいこの先生が好きになる男だぞ」くらいの気持ちでメラメラして描いてた気がします最終的には…笑

お読みいただきありがとうございました◎
応援してます！！！！！

ﾅｯｹﾞｪ