お題
今巷でアイナナのストーリーが話題になってますね!少なくない人がアイナナはご都合主義やガバいところもあると言っていて意外だった のですが、人間関係の生々しさでリアル感が増しているというのを見て、めちゃくちゃ納得しました。
その点で思い浮かんだのが、初期にMEZZOはすぐに解散すると思っていたことでした…笑
アイナナを見る前からMEZZOはうっすら知っていたのですが、当然のように仲良しで息が合うから2人ユニットなんだと思っていたので、普通に空気悪くてびっくりしました。今はすれ違うことはあるけれど、違いすぎるお互いを尊重し合えるからMEZZOが尊いんだと思えます。
全部分かり合えなくても一緒にいてもいいし友人になれるんだよ、というのが私がアイナナのテーマのひとつだと思っていることなのですが、MEZZOはそれをすごく体現してるなと感じています。私がアイナナにハマるきっかけがMEZZOの関係の変遷だったからというのもあるかもしれませんが。環の仲良しじゃねえよ発言とかまさにそんな感じですよね。
正直壮五が初めて父のことを話せたときは、これからMEZZOは良い方向に進むんだと根拠もなしに信じていたし(全然そんなことなかった)、その後もMEZZOが親友!みたいに仲良くなる時がくるのかなと思っていたら6部に至るまですれ違っては修復しての繰り返しで、なんというか世間一般でいう「友達」ぽくはないなあと思いながら、フィクションでここまで生々しい人間関係を書き上げるのかという新鮮さもありました。現実の人間関係なんて本当に上手くいかないことだらけだし、この人のここは好きだけどここは苦手、みたいなのはどんなに好きな友達であってもありはするので。
アニナナのNATSUしようぜ事件や十のスキャンダルなど、現実なら絶対もっと詮索されそうだっ たり、そんなすぐに収束しないだろみたいな問題も確かにあったなと思いながら、本人間で解決してるんだからいっか〜となったり、TRIGGERのかっこよさに誤魔化されてたところもあるのかも…となります笑
アイドルの表より裏側の濃さがアイナナを名作たらしめているんだなと改めて思いました。
長文になってしまいすみません!私はMEZZOの存在が意外すぎたのでMEZZOの話ばかりになってしまいましたが、もし六原さんにもそういった初見の違和感等があれば聞いてみたいです!
その点で思い浮かんだのが、初期にMEZZOはすぐに解散すると思っていたことでした…笑
アイナナを見る前からMEZZOはうっすら知っていたのですが、当然のように仲良しで息が合うから2人ユニットなんだと思っていたので、普通に空気悪くてびっくりしました。今はすれ違うことはあるけれど、違いすぎるお互いを尊重し合えるからMEZZOが尊いんだと思えます。
全部分かり合えなくても一緒にいてもいいし友人になれるんだよ、というのが私がアイナナのテーマのひとつだと思っていることなのですが、MEZZOはそれをすごく体現してるなと感じています。私がアイナナにハマるきっかけがMEZZOの関係の変遷だったからというのもあるかもしれませんが。環の仲良しじゃねえよ発言とかまさにそんな感じですよね。
正直壮五が初めて父のことを話せたときは、これからMEZZOは良い方向に進むんだと根拠もなしに信じていたし(全然そんなことなかった)、その後もMEZZOが親友!みたいに仲良くなる時がくるのかなと思っていたら6部に至るまですれ違っては修復しての繰り返しで、なんというか世間一般でいう「友達」ぽくはないなあと思いながら、フィクションでここまで生々しい人間関係を書き上げるのかという新鮮さもありました。現実の人間関係なんて本当に上手くいかないことだらけだし、この人のここは好きだけどここは苦手、みたいなのはどんなに好きな友達であってもありはするので。
アニナナのNATSUしようぜ事件や十のスキャンダルなど、現実なら絶対もっと詮索されそうだっ たり、そんなすぐに収束しないだろみたいな問題も確かにあったなと思いながら、本人間で解決してるんだからいっか〜となったり、TRIGGERのかっこよさに誤魔化されてたところもあるのかも…となります笑
アイドルの表より裏側の濃さがアイナナを名作たらしめているんだなと改めて思いました。
長文になってしまいすみません!私はMEZZOの存在が意外すぎたのでMEZZOの話ばかりになってしまいましたが、もし六原さんにもそういった初見の違和感等があれば聞いてみたいです!
返信されたポスト
六原
@rkhr
初見の違和感!まぁいろいろありますが……いろいろ書いてくださったMEZZO"について私も少し書こうと思います!
MEZZO"に関しては私は本当に根本的な相性が悪いと思っているので、二人がずっとぶつかっては修復しての繰り返しなのはとても納得でした。
6部でもバンさんが間に入り、環に振り付けというアイデンティティを提案しなければ詰んでいたと思われるので、今でも根本的な相性の悪さはずっと変わっていない印象です。
ただ6部までの過程で「お互い大事に思っているから、これから何度ぶつかっても乗り越えられるだろう」という安心感を得たというか、それがキズナなんだろうなというか……
壮五が環に依存気味なので、この先環がもっとダンスや振り付けの勉強をしたい、そのときアッシュ・ベイカーの元で学びたいからIDOLiSH7を休んで留学したいとなったとき、本当の意味で快く見送れるかどうかが今後の鍵なのかなという印象です。
私はMEZZO"の前情報なく読んだのもあり、特にストーリーにおいては二人に違和感を感じたことはないな~(むしろ納得の相性の悪さだな)と思いました。
壮五が家のことを話して環が「本当の意味で仲間になれた気がする」みたいなことを言ったときも、壮五からしたら家の妨害でグループの活動に実害が出てしまい、自分もストレスで倒れ迷惑をかけたから話さざるを得なかった。
というだけで、「環に心を開いたから話したわけではない」とストーリーから読み取れるので……(環は心を開いたから話してくれたと認識してるので、このすれ違いは本当にえぐいなと思います)
MEZZO"に関しては私は本当に根本的な相性が悪いと思っているので、二人がずっとぶつかっては修復しての繰り返しなのはとても納得でした。
6部でもバンさんが間に入り、環に振り付けというアイデンティティを提案しなければ詰んでいたと思われるので、今でも根本的な相性の悪さはずっと変わっていない印象です。
ただ6部までの過程で「お互い大事に思っているから、これから何度ぶつかっても乗り越えられるだろう」という安心感を得たというか、それがキズナなんだろうなというか……
壮五が環に依存気味なので、この先環がもっとダンスや振り付けの勉強をしたい、そのときアッシュ・ベイカーの元で学びたいからIDOLiSH7を休んで留学したいとなったとき、本当の意味で快く見送れるかどうかが今後の鍵なのかなという印象です。
私はMEZZO"の前情報なく読んだのもあり、特にストーリーにおいては二人に違和感を感じたことはないな~(むしろ納得の相性の悪さだな)と思いました。
壮五が家のことを話して環が「本当の意味で仲間になれた気がする」みたいなことを言ったときも、壮五からしたら家の妨害でグループの活動に実害が出てしまい、自分もストレスで倒れ迷惑をかけたから話さざるを得なかった。
というだけで、「環に心を開いたから話したわけではない」とストーリーから読み取れるので……(環は心を開いたから話してくれたと認識してるので、このすれ違いは本当にえぐいなと思います)