お題
「お前さ、分かっててやってる?」
「──何がだ」

文次郎と俺が初めて情を交わした日から何週間も経っていた。任務や委員会で忙しくしていたし、そうがっつきすぎるのもよくない。だから俺は襲いもせず、右手にも頼らず、ただただ心待ちにして、文次郎がいいよと言ってくれるその日まで忠犬のように待ち続けていたわけだ。


だか、彼奴はその間3回も与四郎と茶屋でデートしていた。
与四郎は優しく女装について助言をくれるし、女子として扱ってくれるから次の女装補習授業では合格できるだろう、与四郎さんには感謝しかない。
そんな顔で与四郎に感謝を伝えるな!俺でいいだろう、俺で!なんで俺じゃないんだ!転びかけて与四郎さんに肩を抱えられ、頬を赤く染めるとはどういう事だ。


俺より、与四郎の方がいいと言うのか。


だから、人気の無い用具倉庫でコイツを犯すことになるのは当然だろう。
体に分からせるために。
俺以外見るんじゃねえ。



鍛錬で引き締まった潮江の臀部に擦り付けた。我慢汁が尻を照らす。

ねばりけのあるそれは、彼等のひさひざの逢瀬を表していた。

菊座は、来るであろう衝撃に期待と不安を抱え、ひくひくと収縮する。蠢く隘路はひさびさの主人の帰宅に歓喜していた。

「ッ、ん♡」

引いて、奥まで押し入る。
ずろろろ..っ♡

「なァ、なんで..与四郎と!イチャイチャしてたんだ」
「かは、っ♡♡は、ァあ、っ...♡」


「♡うう、っ♡♡」

俺は昔からコイツのこの顔に弱い。
閨のぎらぎらと雄を宿した目で見られると、たまらなかった。一等その視線が好きだった。
おれ、コイツの事が好きなんだな、コイツもおれのこと好きなんだな、ということが分かるから。


「もんじ」
「あ」

「お仕置だな
体にわからせないと。俺以外じゃ駄目だって」
ずにゅ
「うァ、んうう♡
...♡、とめっ、ァァァァっ!!♡」


きゅううう♡
ぴゅ、ぴゅっ♡


「...あ、とめの、その顔、すき、...♡♡」
ずろろろ、どちゅんっ!!
「お前、まさか分かっててやってた?」
「っ、ああぁ、ん♡」



「もんじ。孕むまでやろうな」
「...とめ、の子孕む、」

「.....」
ばつん!
「っ♡♡♡♡」


孕みました❤


漏さん大好きです。
今日誕生日です。お祝いしてくれたら嬉しいです。心安らかなり。おっパイン


返信されたポスト
ユーザーアイコン
mo
@moorkrn
エーッ?!?!?!エロすぎる、やはり留文、留文しか愛せない。文次郎は留三郎を煽る、エロい、エロすぎる。

お誕生日なんですか!!おめでとうございますー!!素敵な一日になりますように、おっパイン♡

moさんにお題を送る

mo
ID:moorkrn

どんな助平絵でも描きます、対戦よろしくお願いします。感想もくださると嬉しいです😃💗

moさんの他のポスト