お題
8年ほど前に1周してたはずなのに、今回の配信で見てその時以上にのめり込んでいます。その時は不動遊星の闇を照らす温かな 光加減にめちゃくちゃ当てやられていたのですが、今回はジャックやクロウ含めたあの幼馴染3人の距離感、関係性にめちゃくちゃやられています。
みんなとも仲が良いし、それぞれに固有キャラとの関係性もあるけど、あの3人の、彼らだけでしか共有し得ない繋がり、コミュニケーションがとんでもないなぁと思って見ていました。最終戦前の遊星クロウの電話のシーンがすごく好きです。
あばら屋様の3人の漫画が、あの絶妙な関係性を正確に描かれていて、常に見返して唸っています。本当にありがとうございます……!
好きな回は偽ジャック戦です。ジャックが過去の己(視聴者にも恐らくかっこよかった頃と言われてた頃)を超えて、仲間との絆が自分にとっての新たな力と示す大筋も好きですし、クロウがジャックのことをボロカスに言いながらもかけがえのない存在と認識してるというのも好きです。状況証拠的にジャックを疑わざるを得ない中、カーリーだけがジャックの無実を完全に信じきっている、というのも可愛くて好きです。当然ながら偽ジャックもかっこいい……!声優さんの初期っぽいジャックと今のジャックの細かな演じ分けが本当に堪らないです。
救世竜セイヴァードラゴンを召喚するシーンのジャックのカード捌きに惚れ惚れします……。痣がジャックに集まって背中に浮かび上がって「お前達の絆、受け取った!」が大好きです。
あと、安直ですがラストの遊星vsジャックがあまりにも脳みそを焼いてきて堪らないです。遊星とジャックが彼らの性格、変遷の辿り方、エースモンスターの造形や効果、Dホイールのカラーリング、彼らテーマのサントラ… …全てが対称の存在として描かれているのがこれまでもそうでしたが、この回で特に濃密に描かれていて致死量でした。
「遊星、お前が剣なら俺は斧! 真っ向から振り下ろし、荒々しく叩き割る!巨人に刃向う愚かなる魂を、粉々にしてくれよう!」
「悪いがお前と俺の道は違う。俺の道は風と共にある。その馬鹿でかい斧では、捉えることはできないぞ」
は一生心に刻んで生きていきたいです……。
好きという羅列で恐縮ですが、改めてとんでもない作品だったな……とひしひしと感じています。
みんなとも仲が良いし、それぞれに固有キャラとの関係性もあるけど、あの3人の、彼らだけでしか共有し得ない繋がり、コミュニケーションがとんでもないなぁと思って見ていました。最終戦前の遊星クロウの電話のシーンがすごく好きです。
あばら屋様の3人の漫画が、あの絶妙な関係性を正確に描かれていて、常に見返して唸っています。本当にありがとうございます……!
好きな回は偽ジャック戦です。ジャックが過去の己(視聴者にも恐らくかっこよかった頃と言われてた頃)を超えて、仲間との絆が自分にとっての新たな力と示す大筋も好きですし、クロウがジャックのことをボロカスに言いながらもかけがえのない存在と認識してるというのも好きです。状況証拠的にジャックを疑わざるを得ない中、カーリーだけがジャックの無実を完全に信じきっている、というのも可愛くて好きです。当然ながら偽ジャックもかっこいい……!声優さんの初期っぽいジャックと今のジャックの細かな演じ分けが本当に堪らないです。
救世竜セイヴァードラゴンを召喚するシーンのジャックのカード捌きに惚れ惚れします……。痣がジャックに集まって背中に浮かび上がって「お前達の絆、受け取った!」が大好きです。
あと、安直ですがラストの遊星vsジャックがあまりにも脳みそを焼いてきて堪らないです。遊星とジャックが彼らの性格、変遷の辿り方、エースモンスターの造形や効果、Dホイールのカラーリング、彼らテーマのサントラ… …全てが対称の存在として描かれているのがこれまでもそうでしたが、この回で特に濃密に描かれていて致死量でした。
「遊星、お前が剣なら俺は斧! 真っ向から振り下ろし、荒々しく叩き割る!巨人に刃向う愚かなる魂を、粉々にしてくれよう!」
「悪いがお前と俺の道は違う。俺の道は風と共にある。その馬鹿でかい斧では、捉えることはできないぞ」
は一生心に刻んで生きていきたいです……。
好きという羅列で恐縮ですが、改めてとんでもない作品だったな……とひしひしと感じています。
返信されたポスト

アバラ屋
@abaraya_ok
あの幼馴染3人の関係性って見返すたびに違った味わいが生まれるの良過ぎますよね…。
あの電話のシーンも、この3人だったら遊星とクロウが1番こまめに連絡とるんだろうな〜とか想像できて好きです。ジャック既読無視常習化してるんだろうな。
そんな彼らの多面的な魅力が少しでも表現できていたのなら嬉しいです!
偽ジャック回もいいですよね!
ギャグ回が増えてジャックのポンコツな部分も愛嬌として馴染んできたところにこの話ですから、ジャックというキャラクターを再考するいい機会になっていて…。
初期の隙のないジャックも大好きなので、1人のキャラクターの変化を物理的に並べて比較してもらえることなんてあるんだな…と今になってその贅沢を噛み締めています。ありがとう、ホセ…。
遊星とジャック周りのデザインの対比本当にそう〜〜〜〜〜で当時ぼんやりと見ていた部分もよく考えてみたら対比になってる…!と新しい発見があったりするので、この2人の作り込みは本当に見事だと思います。「動機」と「目的」の対比も好きです。
遊星がジャックを追ってサテライトを出たところから始まった物語が、最終的にそれぞれが道を選んで終わるという流れも本当に…完璧で…自然と見終わった後「ありがとう5D's…」という言葉が溢れ出ますね…。
あの電話のシーンも、この3人だったら遊星とクロウが1番こまめに連絡とるんだろうな〜とか想像できて好きです。ジャック既読無視常習化してるんだろうな。
そんな彼らの多面的な魅力が少しでも表現できていたのなら嬉しいです!
偽ジャック回もいいですよね!
ギャグ回が増えてジャックのポンコツな部分も愛嬌として馴染んできたところにこの話ですから、ジャックというキャラクターを再考するいい機会になっていて…。
初期の隙のないジャックも大好きなので、1人のキャラクターの変化を物理的に並べて比較してもらえることなんてあるんだな…と今になってその贅沢を噛み締めています。ありがとう、ホセ…。
遊星とジャック周りのデザインの対比本当にそう〜〜〜〜〜で当時ぼんやりと見ていた部分もよく考えてみたら対比になってる…!と新しい発見があったりするので、この2人の作り込みは本当に見事だと思います。「動機」と「目的」の対比も好きです。
遊星がジャックを追ってサテライトを出たところから始まった物語が、最終的にそれぞれが道を選んで終わるという流れも本当に…完璧で…自然と見終わった後「ありがとう5D's…」という言葉が溢れ出ますね…。
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アバラ屋ID:abaraya_ok

いつも感想等有り難う御座います。返信稀ですが、全て大切に読んでます。
上質なホラー(メディア問わず)と美味しいお酒の情報と常に求めています。あと遊戯王5D'sの好きな回を教えてください。
(現在お題…