そんなことあります！？♡逆にお題箱のメッセージで感化されて今沼に引き摺り込まれてる私は一体！？

私めはどちらかというとアセアの原典があまりにも女性への愛に富んでいて、ネリーのあの強さに惹かれるだろうなあ…という安直な気持ちから描き始めたのですが、投稿主さんの原典を踏まえた考えがあまりにも豊かで面白く素晴らしく心を突き動かされました…

粉女の解釈、非っっ常〜〜に分かります！
清々しさを抱いてしまうラスト…かなり好きです。
アセア原典の女性は大体社会や男性に蝕まれている悲しい側面があるように感じているのですが、みなそれでも立ち上がる生の力強さもあり、現実の困難に対してそれらが美しく際立つように私も思います。（作者本人も混沌の美しさ等のアンビバレントな感情を語っており、おそらく意識された美だとも思います。）

投稿主さんのお考えを読んで、もう“ソレ”じゃん、ソレしか考えられなくなりました。
ネリーという原典では小説の中の1人のキャラクター、アセアという原典ではキャラクターを操る小説家、そして原典小説家らが創造した鏡、あまりにも“ソレ”じゃん！！！！！！？！！
おっしゃる通り、ネリーって粉女なりアセア原典が好んで書いた、病める社会から自立せんとする“強い女”そのものすぎます。
ここにあったのか、“答え”が…。
私もアセア原典を読むたびにいやこれバスのこれじゃんになって1人で大暴れしていたので今画面抱きしめてます、わかります、分かりすぎる、、、複数原典絡ませて楽しむのは公式本編なのでジフン推奨と言うことにして、バリバリ楽しみましょう。

ネリーは屋敷から飛び出して世話を焼きたくない気持ちと、▪︎▪︎▪︎▪︎▪︎を丸ごと喪失して本人としては理解のできない行き場の無い愛着を抱えていそうだなと思っております、そこに現れたヒモ男、危険すぎる。
しかも外での経験はそんなに無さそうだし、恋愛の類には原典的にも自分には関係ないみたいな部分がありそうだし、でもヘルマン理事への憧れを見るに夢みる少女の部分があるし…
一方アセアはイザベラの件をみるにそういったことに長けていそうだし、原典的にも気がある素振り（素振りというか駆け引き）をふっかけてそうすぎる、危険すぎる。

この2人、直接絡むシーンがないためにしっかり意識していなかった己の拙い妄想力を呪いたく存じます。
しかしながら、新章でネリーが明らかに活躍してそうだったのでまだ希望はあります！同じグループだし絶対にあります、なんならN社加入の時ですらある！あるはずだ、あるべきだ、アセアとネリーの絡みがないのは嘘だ。無いはずがない。（李孝石構文）
同時に投稿主さんの豊かで彩りのある発想に乾杯、毎日耳元で囁いてほしいです。マジで。心が震えました。
こちらこそ長文をすみません…でもこれだけは言わせてくださいありがとうございます。