お返事が遅れており、大変申し訳ございません。

此度のトラブルにて、企画にご参加いただいている皆様にも並々ならぬご心労をおかけしており、本当に申し訳ございません。
また、一連の事象について、当方からの言葉でのご説明を怠りましたことについてもお詫び申し上げます。

当方の視点からの経緯につきましては、当事者様に掲載の許可を得ている途中であるため、また後ほどお伝えできればと存じます。

当初は、個人間に発生した事象であることを鑑み、アンソロジーに関係する事項以外の点に関しては主催が積極的に関与すべきではないと考えておりました。
しかし、事がアンソロジーに波及した時点で、この認識は改めるべきでございました。少なくとも、参加ご辞退に至る方が発生した時点で、あるいはその方がご辞退に至った経緯を公表された時点で、主催として参加者様向けに何らかのアナウンスを行うべきであったと考えております。
トラブルの発生自体は当方で防げたものではないとは考えておりますが、事態を収束させられなかったこと、企画自体に対する不信や不安を発生させてしまったことは、ひとえに当方の力不足によるものです。
結果として、不本意な気持ちのままに辞退される方を出してしまうこととなり、さらにご参加者様皆様にもご不安を覚えさせてしまうこととなりました。
心よりお詫び申し上げます。