なるほど…そのような事は自分も経験があるので考えてみます

長文の回答でご期待に添えるものでは無いかもですが、考え方の参考になれたらと思います。

ざっくりと考えをまとめますと
①1度距離を置く
あらやることで1度離れるのは大事。そしてまた向き合った時に、その好きは何だったのか、その好きはソレで揺らぐことなのか等を考える

②自分に都合のいい捉え方をする
自分が好きなのは"自分が好きな推し"であって"真の姿の推し"ではないとする考え方

③それぞれの側面を切り離してみる
安眠へと誘ってくれる側面、ただ可愛いな〜と思うだけの側面、そういう目で見る為の側面
全てを推してもいいし、一つだけ推すのもいい
(ミナゾコの役割はそんな感じで切り離された側面でもあります)

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ここから②を深堀していきます。
前提として、人には"相手に見られたい姿"があり、逆に"自分が思う相手の見たい姿"があると思います。
推しは本心であれ裏があれ前者を装っており、リスナーは後者から推しを見るものです。

②は今の"受け入れ難い心情"から自分の"見たい姿"とするか否かを決めます。
そもそものソレが嘘(勘違い)であるとして無かったことにしてもいいし、裏の姿があろうとなかろうと見えている姿が好きなだけでもいい。
逆に推しへの欲望を肯定し、それを含めて好きになってもいい(※かと言って本人への危害になることは勿論NGですけど)

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心の中の推しへの気持ちは自分勝手でいいのです。全てを好きにならなくてもいい、欲望持って好きになってもいい。
気にせず気ままに"自分の好きな推し"を推すのが精神は安定するかな〜と思います。
接し方としては、これも酷になるかもですが推しを理想のキャラクターとして、推し活advをしてると考えるのも気楽にはなりますよ。

余談となりますが、自分がゴシップとか暴露とかがかなり嫌いな人間なので、"見られたい姿"以外を見たい感情を悪だと感じてるのでこんな考え方になってると思います。