スパム型侵食ウイルス・カメレオンタイプ【レプティル】

出現地域がほぼ電脳世界全域という凄まじい危険度なウイルス。
メッセージのデータがキャッシュ廃棄処分の途中でウイルスに感染し、そのまま判定を処分済みに変化させてデータ処分場から逃げ出した。

濃い緑色が基本の体色だが、スパムとカメレオンという特性上色は自由に変えることができ、背景に溶け込むことへ長けている。
約5mの巨体、被害者データが蓄積された200センチ越えの柔らかな魔乳が特徴であり、非戦闘時に見つかると「自分はウイルスではない」と誤魔化すが、危険度故に電脳世界であれば98パーセントの人物に知られているため攻撃されて撃破されるのがほとんど。
しかしスパムがベースなのでなんど破壊してもデータ復元が勝手に行われ、また別の場所で活動するという厄介極まりない存在である。


常に色んな場所へリンク付きメッセージを送り、リンクを迂闊に開いた者の死角から奇襲をしかける。
スパム型なので触るだけでもデータプロテクトが減少していき、特に粘膜接触などしようものならゴリゴリとプロテクトのデータを吸い出されてしまう。

全身が粘着性の非常に高い粘液でコーティングされており物理的防御が高く、時には数十メートル上から一気にダイブして、その巨体すべてで相手を『どむゅ〜んっ♡♡』と自身の身体にめり込ませ、そのまま粘液を貫通してレプティルのむっちりとした吸い付くボディに取り込まれるというギャグチックな被害者も現れるなど、スパムだからといって知性が無い訳ではないという危険性を知らしめている。

全身どこからでも対象を吸収できるが、特に口 乳首 秘部に該当する部位からの吸収を好んでおり、スパムのリンクを踏んでしまいちいさなペニスを生やされた挙句、口のように咀嚼してくる乳首に射精しながらデータを吸い尽くされ、最後はその乳首にちゅるん♡と呑まれてしまうことも。

機動性が大きく落ちるため普段はデータ書き換えで無いものとして扱っているが、レプティルのお気に入りとなった相手を狩る時は異常に知性が発達し、極太魔羅と巨大な睾丸によるcockvoreと精液変化するためにあの手この手を使うようになる。

何よりデータ書き換えが大好きな故にこの精液変化は一度に数万を超える書き換えによる無慈悲極まりない快楽が与えられ、眷属としてゴム射精で新たな生を受けるのだ。