【レプティル】追加データ

カメレオンのデータも組み込まれているため、舌が太く、約10mまでなら一気に舌を伸ばして捕食できるくらいの伸縮性もあり、スパムに引っかかった者がいない時はそこらの石や木といった自然物にデータを感染させて『ご飯』として飲み込み、環境適応データに変換させる。

これにより風景に溶け込みやすくなるという寸法だが、裏を返せばほとんど訪れたことの無い場所では風景とまるで違う配色の巨体が佇んでいるというとんちんかんな状態を生み出してしまう弱点もある。


レプティルの粘液の下は柔らかなもちもちお肉だが、極太ふたなり状態ではカメレオンのように鱗が出現する。
しかしその用途は外敵からの防御には使われず、精液変化の受け皿のための超巨大コンドームとしての扱い。
cockvore後の変化中に鱗に長く太い舌をねじ込み、ウイルスたっぷりネバネバ唾液で中を汚染させてから装着し、上半分を粘液塗れの手、下半分を舌でガシガシねちゃねちゃとオナニーに励み、絶頂と同時に重く、とても長い射精で変化させた犠牲者をひり出す。

この時に先程の唾液塗れのウイルスで精液変化後もデータ侵食が続き、リスポン後はリンクを踏まずともGPS送信が勝手に行われて犠牲者の近くに転送出来るようになる。

なお複数人を精液変化させることは出来ないが、1人でも捕まってしまうとらレプティルのオナニー精液変化中に発生する書き換え効果で周囲の座標データがぐちゃぐちゃに変化し続ける他、書き換えの副次作用の強制存在固定により転送装置なども使えなくなり、レプティルの精液変化ショーの文字通りの出し物としての役目を全うするまで周囲になにも立ち入ることが出来ず、ゴムの中で幸福な誕生を受け入れるしか出来なくなるのだ。


最近は特にジクノキや魔法少女といった『適度に運動が出来るご飯』を付け狙っている。
既にジクノキは何度も負けたことがあり、レプティルからすればご馳走扱いを受けている。


なお、レプティル本体は電脳世界の存在だが、ウイルスに関しては重層世界のデータの破片が電脳世界に落下した際に適合し、依代としてレプティルの元データが選ばれたと研究で明らかになっている。