お題
ジクノキ編2

全身がぎゅうううっと強く圧迫され、まずは抵抗値を下げるための工程。
しかしそれだけでさえ母乳で弱体化したジクノキにとっては致命的。

「やめろぉ…♡こんなの耐えられないぃ…♡」

そもそもレプティルの残機は無限で、排除される度に強化されるのに対してこちらは負けた状態でされた事の感覚や記憶も全て鮮明にインプットされている。

胃で、乳首で、腟内で、睾丸で ひたすら呑まれ、こねくり回され、データを吸い出される感覚が敗北の経験としてしっかり刻まれているので、本来同じ行動に耐性が付くはずが『快楽』という彼女らにとって未知の信号により強烈なデバフとして機能してしまっている。

本来であればレプティルも丸ひと月かけてジクノキを堪能したいが、今回はわざと3人を別の場所へ転送しているので、いきなり最終段階に入った。

「むぎゃっ♡♡ミィッ♡♡そへぇっ♡♡ヤメッッ♡♡♡♡」

ギュウ…っギュウ…っと丁寧にゆったりとした圧縮が、突如ギュッギュッギュッッギュッッッと雑に押し潰すための行動に変化し始めた。
中にいるジクノキは圧縮されながら、レプティルの奥へ奥へと移送されていき、ごぽんっと音を立てて下から上へ弾き出された。

圧縮され、身長が3分の1程になったジクノキの全身より少し狭い程度の空間に閉じ込められたと同時に、外から見たレプティルの下腹部も ぼこっ!と音と同時に大きく膨らんだ。
そして楽しそうにその下腹部を撫でた後、



ゴッッッブゲェエエエエエエエエエッッッップ!!!!!!
ゲエエエエブッブフッ……

ぐげぇええええええええぇえええっっっ!!!!……〜〜〜っっっぷ!!!!!!!


「ぎッッッッ♡♡♡♡♡」


近くにいた鳥たちが一斉に羽ばたき、音圧で水たまりに大きな波紋が広がり、風圧で枝葉が大きく揺らめく程の、豪快などというレベルではない極太ゲップを3回した。

1度目で呆気なく吸収されて、レプティルの下腹部にはその勢いの強さを表すようにジクノキのマークがギュンっと現れ、2度目で装備がまだ残っていることを理解し、3度目の超極大ゲップでその装備すら圧縮 吸収し、『べこんっ!』と腹の形が元に戻る音が盛大に響いた。

呆気なさとは裏腹に満足そうに腹を撫でたレプティルは、舌なめずりをしながら残り2人の場所へとテレポートをした…
ジクノキ編 終
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角塚
@88kgdejv
3人のナビがレプティルの餌食になる大作…!どれも素晴らしかったですし、その前に投函していただいたタンブル型にも目を通させていただきました。ありがとうございます…!
とりあえずジクノキちゃんの末路から

性癖とは別に好きな要素として、敵同士だけど緩い関係、展開が好きです。今回で言うと石から解放してくれたと勘違いして、礼を言っちゃうジクノキです。うまく説明できないのですが、お互いほぼ無限に復活できるからこそ酷い目に遭わされてもなぁなぁで済む。いつもと違って助けてくれたことに関しては礼を言う。みたいなのがすきなのです
そして別に全然助けたつもりではなく、アナルボアする為に取り出しただけって判明した後の展開も大好きです!ささやかな抵抗しかできなくて尻尾ぺちぺちジクノキ想像するととても可愛い…!
中腰のままお尻を上に向ける形でぐっぽ❤︎ぐっぽ❤︎とジクノキを尻穴から飲む。お尻にお顔が咥え込まれてからはもう尻尾による巻きつきはほどかれてて、ぎゅもっ❤︎と貪欲に吸い付く尻穴の力だけで啜れてしまう……ぎゅもっ❤︎ぎゅもっ❤︎ぎゅっぽんっ❤︎❤︎❤︎
尻穴の上下収縮3回でジクノキを完全に啜り飲み込んでしまえそうですよね
そしてぽっこりと膨れてるお腹……ジクノキは腸の形に沿って、口から飲まれる時とは逆順にごくんごくんっ❤︎と運ばれてる最中だったんでしょう。もうこの時点でボディはふやけてでいつでも吸収される状態で、特大ゲップ…!しかも初撃でぎゅもんっ!とレプティルのお腹に吸収した証であるジクノキマーク浮かんだって情報がすごくえっちだし、続けて追い討ちもするの容赦なくて大好きです。もうお腹はいつものぽにょんっと少し弛んだやわらかい稜線を描いてて、変わった点と言えば、⚠️マークが連なってる部分にジクノキのマークが一つ浮かんでる。ただそれしか痕跡が残らない……硬さが自慢のジクノキが度重なる捕食によってバックドアのように快感仕込まれて脆弱になっており、呆気なくゲップ消化出来てしまえる……大変えっちでした…!ゲップがデカすぎて離れた位置に転送した2人にもゲップ音聞こえてしまいそう

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角塚
ID:88kgdejv

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