はらすの箱
- お題こんばんは 支部にあげてくださってる「彫師の角名と東京の月島」(彫師のスナと黒尾さんの付き添いでスナの元に通う月島のお話)がとてもとてもとてもとても好きで、この作品を読んで刺青という題材の良さに目覚めました。
ちょっかいをかけているつもりがいつの間にか月島に囚われているような形勢逆転の距離感が、してやられたというかしてやったりというか、原作を読んだ時に月島に喰らわされた感情と近くてとても気持ちが良かったです。
何の関係にもならなかった終わり方も、腹八分目的な満足感でその先の展開や隠された感情を想像させて心が湧き立ちました。
最初に読んだ時から何度も読み返していて、これからもおそらく何度も読み返すことと思います。また、「何かおすすめあるか」と聞かれて必ず頭に浮かぶ作品でもあります。
素敵な作品をありがとうございます。返信されたポストはらす@kikhimeqmoqメッセージありがとう!ございます!本当にありがたい!!いつ書いた話でも、感想をいただけるのは飛び上がるほど嬉しいです。実際、物理的に飛び上がりました。嬉しい。
しかも「「何かおすすめあるか」と聞かれて必ず頭に浮かぶ作品でもあります。」とまで言っていただけるなんて、ありがたさすぎて何か贈りたいくらいです。ありがとうございます。
この話は原作稲荷崎戦で角名くんとツッキーが対峙した時の雰囲気をかなり意識したので「原作を読んだ時に月島に喰らわされた感情と近くて」と言っていただけてよかったです。伝わってよかった…うれしい…。
仲間がいたなあと、とても嬉しい気持ちです。本当にありがとうございました。