お題
零雨さま、おはようございます。
フレンド欄の廃課金の私です。
トラオムクリア後のあれこれ2通目です。

トラオムの王道界域の、シャルルマーニュと十二勇士、あとドン・キホーテたちが、2024年3月のシラノ(演劇)イベントでピックアップされていたのも、トラオムをクリアして背景がよく分かって面白かったです。
ゲーム全体のシナリオ構成がよく出来てるなあと思いました。
ローランの『なかったこと』になっていることが、マテリアルに文章になっていて、じゃあこの文章を読んでいるゲームユーザーの視点って、FGO世界の中から見たらどう見えるんだろう、とも、思って、ここが1通目の最後に書いた「メタ」を強く感じたところです。

モリアーティ(若)のイラストでの演出が、やたら耽美な方向に思えたのは私の目が曇ってるからかな、とも(苦笑)。

しかし本当に、トラオム、本編扱いなのになぜ『フリー』??ですね。
ホームズの召喚者のことと別離もあるし。
カドックが一般的な魔術師として、大変頼りがいのある、かつ、カルデアでは貴重なツッコミ役であるというのは、トラオム読まないとわかりませんよね??
異聞帯アナスタシアとの主従の良さも見せつけられて、私は大変「よいものを見た……」でしたけど。
あとマジで、本編のカルデア視点の外側(?)で進行していたブルーブック視点と検体Eをここで合流、なのに『フリー』≒やらなくてもよいって、どういう……(苦笑)。

クリアして一度Twitterで書き出したのに、やっぱり気持ちが荒ぶりました、失礼しました(*- -)(*_ _)ペコリ

開催中のビショーネイベントには、どうあがいても間に合わないので、トラオムのフリークエストをこなしたら腰を据えて2部7章に進みます。
もうすぐFGO始めて丸2年ですし、ちょうどいいかなと。
がんばります。

では長々と失礼しました。
全国的な寒波で、こちらでも雪がちらちら(本当にちらちら)でした。
零雨さまもお体ご自愛ください。
返信されたポスト
ユーザーアイコン
零雨
@zerosame
確かに去年のホワイトデーはトラオムありきというか、トラオム分かんなくても物語としては成立してるけどトラオムの前提(というかサーヴァントとしては別個体でもマスターの記憶には残っている彼らの在り方を踏まえた上で)があるとまた味が出てきますよね。
(シラノイベについてはブラダマンテ実装の2018クリスマスあたりも読んでるとまた味が出るんですが、読めないですからねえ……!過去イベを読ませたいんですがね……!)

マテリアルの記述については……どうなんでしょうね?カルデアの、というかFGOのマテリアル情報が霊基グラフの記録でもあるのなら、いわゆるローランとマスターの"縁"というか、そういうのが記録として残ってる解釈なんですかね。「なかったこと」になったとしても縁は消えないというか。特異点規模やイベント規模で「なかったこと」にされることは多かれど、そのないはずの縁を辿ってカルデアのマスターのところにやってきている……
……うん、まあ細かいこと考えちゃダメですね!

いやほんとにトラオムの扱いはFGOにいいところも悪いところも数あれど最も「ダメだろ!」と思っていることの一つなのです……
カドックが本格的にカルデアの一員として参戦してくるのはこのストーリーなんで、その点でも今後のシナリオで当然のようにカドックが出てくるタイミングで「?」になること間違いなしでしょうに……。あとカドアナもいいですね。遅効性のロシア。(?)
まあ本筋のストーリーとしては「彷徨海の崩壊・ストームボーダーの拠点化」よりはキーポイントではない、ってことなんですかね?いやそれでも納得はしないが……。
当時なぜかスルー可能であることにみんな疑問呈してたので、みんなそんな感じのテンションだと思いますよ……!私は後から始めたマスターの耳元で「トラオムはやってください」と囁く亡霊になるのだ……。

FGO初めて丸2年、しかも1/31はテスカトリポカの実装日であり7章後編の配信日でもありますしね。いい符号では?
ぜひね。楽しんで欲しい。いや楽しむというより……頑張ってくれ……ある種貴女にとってひとつの旅のゴールでもあると思うので……
途中で感想書きたくなったら書きにきてね!(?)

零雨さんにお題を送る

零雨
ID:zerosame

あることないこと呟くマンにあることないこと放り込む箱 (返事いらねーぜ!って人は明記しといてくれればOKです 大事にしまっておきます)

零雨さんのポスト