お題
零雨さま、おはようございます。
フレンド欄の廃課金の私です。

29日丑三つ時、2部6.5章トラオムをクリアしました。
いやここで切るんかい!っていうのと何でこれが『必須』じゃなくて『フリー』なのか意味わからん感じです。
本当に何でこんなシナリオ本編にがっつり絡む要素(ホームズなど)が『フリー』≒やらなくてもよい状態なの??
6章からツングースカ経由で即7章いったらワケわからんのでは??
と、ひとしきり混乱してしまいました。
深夜ですがTwitterアカウント(鍵ともうひとつ)で連投してしまったくらいです(苦笑)。

えーと、トラオム、長かったし濃かったです。
一応、2部は各章ともストーリーが第何節で終わるのかだけはチェックして挑んでるんですが、大規模特異点って言えばいいってもんじゃないっていうか……。
節ごとのテキストと戦闘のバランスも極端というか、メリハリつけたってことなんですかね……。

特異点で勢力が3つ+モリアーティ(若)にカルデア視点もあるし、ロマンス(プラトニック/コンスタンティヌスとヨハンナ)からロマンス(血塗れ/ジークフリートとクリームヒルト)を見せられてロマンス(離別と加護?/カドックと異聞帯アナスタシア)だしライバル(運命/ホームズとモリアーティ)で、2部6章に続き主役(級)が多すぎる!でした。
面白かったですけどやってもやっても終わらない感じがすごい。
確かに人によってはプレイする手が止まりそうですね(苦笑)。

トラオムは特異点の成り立ちからして不穏で、サーヴァントはいるのに『人間』がまるっと消えてたのが不気味でした。
最後にそりゃそうってなるけど……途中で藤丸がブルーブックのパートを夢でチラ見してたからいやな予感はしていたけど……!アメリカネバダ州で確信して「ぎょえー」でした。
ここでカルデア視点とブルーブックのパートが合流するの??って、最後の22節読むのに心の準備が必要で、真夜中なのに自室を明るくしないと無理(;∀; )ってなって読んでました。
検体E……。
7章へのヒキに持っていかれましたが、トラオムはサーヴァント≒英雄になっても尚というか、人間の極端な行き着く先の『争い』というか、争いが醜くても『ものがたりのようにうつくしい』人間のありようはある、というか、クリア後に追加されるマテリアルの文章も含め色々メタだなあと。続きます
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零雨
@zerosame
廃課金の君!トラオムクリアおめでとうありがとうございます。
いや2章入ってからなんべんも「6.5章はやってほしい」って話をしてたんですが、理由はわかっていただけたみたいですね。
そう、この話!このオチで!フリー枠なんですよ!!!!
ツングースカから即7章に行くと訳分からんことになるってのはマジで仰る通り、それで混乱してる後発組いっぱいいたんですよね。ゆえに……これだけは7章前に必ずやってほしかったのです……ってかメイン登場人物の退場が「やってもやんなくてもいいよ」なのは何!?
多分7章始まった後にも「なぜトラオムクリアが条件じゃないんだ……?」っていうと思います。間違いなく。
ブルーブックパートをわりと楽しんでらした気配がしたのでそこも含めて、ある意味あのパートとカルデアがやっと交差するところでもあるので尚更読んで欲しかった。

確か私はサロメちゃんが退場するあたりまではスルスル読んでた記憶があるんですがね……ちょうどその後別ゲーに浮気し始めたのもあって……。確かにキャラクター、というか主人公格が多くて感情移入先がとっ散らかってるのが大変だったんだろうか。それはそれとしてみんなキャラ立っててトラオム組は結構好きなんすよね。シャルルマーニュ十二勇士にやっと絡みが!アストルフォくんは出るたびに株が上がる男だと思うんですよね。ヴラドおじも。
確かに本編で「人間がいない」ってのはなかなかない体験でしたね。サーヴァントしかいない世界でしれっと「キャスターです(大嘘)」が罷り通る戦力の藤丸立香is何!?とも。
まあ終わって振り返ってみればそれぞれの勢力の想いとか関係性とか結構面白かったんですけどね……!

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零雨
ID:zerosame

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